【管理栄養士監修】鍋の脇役じゃない?!意外な「水菜」の実力を解説

【管理栄養士監修】鍋の脇役じゃない?!意外な「水菜」の実力を解説
シャキシャキとした食感が特徴的な水菜。鍋料理やサラダなどにして親しまれている水菜ですが、じつはおやこで食べたいさまざまな栄養素が含まれています。この記事では、水菜の特徴や水菜に含まれる栄養について紹介します。
目次

水菜は、離乳食後期(生後9~11ヶ月ごろ)から与え始めるのがおすすめです。 子どもが水菜を食べられるようになったら、ぜひ食卓に取り入れておやこで一緒に味わってみてください。 おしゃべりができる月齢では、水菜の栄養についてお話ししてみるのも楽しい食育のひとときになりますよ。

水菜は冬が旬の野菜!

スーパーでは1年を通して購入できますが、水菜は冬が旬の緑黄色野菜です。 京都で多く作られることから「京菜」とも呼ばれています。

また、京都では「水菜が並び始めると冬本番」といわれるように、寒い季節にこそ水菜の美味しさが際立ちます。新鮮な水菜を選ぶときは、葉の緑色が濃く、葉がピンとまっすぐなものを選ぶとよいでしょう。

おやこで食べたい水菜の栄養について

緑黄色野菜である水菜には、おやこの健康維持に役立つさまざまな栄養素が含まれています。 ここでは、4つ紹介します。

β-カロテン

β-カロテンには強い抗酸化作用があります。 体の中で悪さをする「活性酸素」を減らしてくれるため、老化を防いだり、免疫力を保ったりするほか、動脈硬化やがんの予防にもつながるといわれています。

カルシウム

カルシウム=牛乳と思われがちですが、じつは水菜にはその約2倍の量が含まれています。(※吸収率には差があります) カルシウムは、丈夫な骨や歯をつくるために欠かせない栄養素です。

育ちざかりの子どもはもちろん、大人になってからの骨粗しょう症予防にもつながるので、毎日の食事でしっかり摂りましょう。

ビタミンC

冬は風邪をひきやすい季節。そんなときに頼りになるのがビタミンCです。

ストレスや風邪などから体を守る力を高めてくれるうえに、β-カロテンと同じように抗酸化作用もあり、元気な体づくりに役立ちます。

水菜には鉄も含まれており、貧血予防や成長期の子どもの健康づくりに役立ちます。 水菜に含まれる鉄は「非ヘム鉄」と呼ばれ、ビタミンCと一緒に摂ることで体への吸収がよくなります。

旬の時期にはおやこで水菜の栄養をいただきましょう!

水菜には、β-カロテンやカルシウム、ビタミンC、鉄などの豊富な栄養が含まれています。 寒い冬には旬を迎え、さらに栄養価も高まるため、ぜひ食卓に取り入れておやこで健康維持に役立てましょう。

ライター/監修者:haya(管理栄養士)

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監修者

管理栄養士 haya

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執筆者

管理栄養士 haya

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