帰省中…義母「私の彼氏よ」男性「よろしくね」だが数時間後⇒「二度と来ません」車に飛び乗ったワケ…

帰省中…義母「私の彼氏よ」男性「よろしくね」だが数時間後⇒「二度と来ません」車に飛び乗ったワケ…
年末年始の帰省シーズンがやってきましたね。 この時期は義実家や実家に帰省して過ごす、という方も多いのではないでしょうか? 今回は、そんな義実家に帰省した際に起きた『衝撃エピソード』をご紹介します。
目次

正月に知らない男が…

これは私が妊娠中だったお正月の出来事です。 義父はすでに他界しており、一人暮らしの義母に呼ばれて義実家で新年を迎えることになりました。

「お邪魔します」と挨拶をして中に入ると、そこには義母と義妹家族、そして…見知らぬ男性が座っていました。 夫と困惑していると、義母から「彼氏の〇〇さんよ。夫みたいなものだし、よろしくね」 と紹介され、戸惑いつつも、その場はなんとか挨拶を済ませました。

しかし、数時間が経った頃です。 その男性がいきなり私に近寄り「もうすぐおじいちゃんになるのかぁ」と言いながら、私のお腹を触ってきたのです。

初対面の男性からの無遠慮な行為に、私は激しい嫌悪感を覚えました。 その後、男性が席を外した隙に、私は義母へ正直な気持ちを伝えました。

「いきなりお腹を触られたこと、勝手に『おじいちゃん』と言われたことに気持ちの整理がつきません」と。

すると、義母は一瞬で豹変して「今まで良くしてあげたのに、何その言い方は!あなたなんか知らない!」と激怒! さらに、騒ぎを聞きつけて駆け寄ってきた男性に窘められると、猫なで声になる義母。

その様子に、私の心は完全に折れてしまい「すみません。分かりました。もう二度と来ません」と逃げるように車に飛び乗りました。

あれから6年。 いまだに義母との深い溝は埋まっておらず、あの日以来、一度も義実家には帰っていません。

(女性/29歳/専業主婦)

小さな違和感、大きなわだかまりにしないために…

結婚後、義実家との関係に戸惑うことは決して珍しくありません。 小さなすれ違いが大きなわだかまりにならないよう、日々のやりとりを丁寧に重ねていきたいですね。

みなさんも自分の気持ちを大切にしながら、少しずつ良い関係を築いていけますように。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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