こんにちは!元・保育園栄養士の砂糖さおりです。
毎日の献立に頭を悩ませるママ・パパも多いのではないでしょうか?せっかく作っても、子どもの箸が進まないとがっかり…そんな時は、子どもに人気のレシピに挑戦してみませんか?
小学生になれば、味付けや献立もほぼ大人と同じものでOK。小学校での給食では、友だちといっしょに食べたり片づけしたり…食事は社会性を育む機会であると同時に「食文化に触れる」という意味も帯びてきます。食事が日々身近な楽しみになるように、子どもが喜ぶレパートリーを増やしていきましょう!
満足感のある肉料理は、子どもにも大人にもうれしいおかず。そんな肉料理のレシピからチェックしていきましょう!
味噌マヨといえば、子ども受け抜群の味付けですよね♫油がじゅわりと染みたなすが、さらに食欲をそそります。
子どもが辛い味付けに敏感な場合は、豆板醤抜きで炒めてもOK。大人にはアクセント用に添えるなど、アレンジしやすいところも◎
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豚となすの味噌マヨ炒め
ケチャップと中濃ソースのコクのある味付けで、タンパクな鶏胸肉でもしっかり満足感があります!
しかも冷凍することで鶏肉の繊維がやわらかくなり、調味料が染み込みやすくなるメリットもありますよ。下味冷凍しておけば、前日に冷凍室から出して解凍後焼くだけでOK。平日の時短料理にもおすすめです!
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【下味冷凍】鶏むねのナポリタン風味炒め
シンプルな分、牛肉とトマトの旨味が生きるレシピです。味付けは甘めで、ごはんにもよく合います。牛肉、トマトどちらも加熱に時間がかからないため、調理時間が短く済むのもうれしいですね。
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牛肉とトマトのさっと煮
鶏ひき肉を厚揚げに詰めて、食べ応えのある一皿に。味付けも麺つゆを使えば、簡単に味が決まります。良質なタンパク質を含むため、意識して子どもに食べてもらいたい大豆がいっしょに摂れるのも、このレシピの優れたポイントです!
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厚揚げの肉はさみ煮
骨付き肉は調理が面倒くさい…というイメージをお持ちの方もご安心を。バーベキューチキンは下味をつけてオーブンで焼くというシンプルな工程のため、簡単で子ども受けも抜群なレシピなんです。
低学年の子どもでうまく食べられない時は、ママ・パパが骨から外してあげてくださいね。
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バーベキューチキン
肉料理に比べて、魚料理はレパートリーが少ないっていうママ・パパも多いのではないでしょうか?
生の魚は調理の手間がかかるし、味付けもなかなか決まらない…そんな方はこちらのレシピをぜひ試してみてください!
鮭とかぶを食べやすい大きさにカットして煮込みます。ルーを使えば味付けも安心ですよね♫
鮭はカルシウムの吸収を促すビタミンDが豊富なため、カルシウムを含む乳製品との相性もバッチリ。成長期の子どもたちにはぜひ食べてもらいたいレシピです。
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鮭とかぶのシチュー
忙しくて時間がない時、さっと使えるお助け食材が魚肉ソーセージ。魚の調理や片づけが面倒でも、食卓に取り入れやすいんです。
バターのコクと隠し味のニンニクでぐんぐんご飯が進む一皿。もう一品足したい時にもうってつけですよ♫
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キャベツと魚肉ソーセージのコンソメバターソテー
ツナと豆腐で作るヘルシーなナゲット!タンパクな味になりがちな組み合わせも、揚げることで満足感がアップ!
ツナも豆腐も非加熱ですでに食べられる食材のため、揚げ焼きも表面に色がつくほどでOK。簡単で安心なレシピですね。
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ツナと豆腐のナゲット
カレー風味でお箸が進むこちらの一皿。れんこんのシャキシャキとした食感も楽しく、子どもも飽きずに食べ進められます。
青魚に豊富に含まれるDHAやEPAには、中性脂肪を下げ動脈硬化予防に効果があります。さばをおいしく食べられるこのレシピは、大人にもうれしいですね。
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さばとれんこんのカレー竜田揚げ
子どもの好きなレシピの代表格と言えるハンバーグ!アジの身で作るこちらのレシピは、魚に親しむにはピッタリのレシピかもしれません。味付けはポン酢で和風にすると、アジの風味とマッチします。
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さっぱりコク旨アジバーグ
子どもが喜んで食べてくれる野菜のレシピは貴重!副菜にも使える小学生の子どもが食べやすい野菜料理レシピを集めました。
チーズとバター、明太子のコクがじゃがいもとベストマッチ!日々の食卓にはもちろん、特別な日の一皿としても大満足なレシピです。
新じゃがであれば、皮もおいしく食べられます。新じゃがが手に入らない時は、皮をむいて作っても◎
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明太チーズ新じゃが
サクサクの食感に、手が止まらなくなりそうなこちらのレシピ。おいしいスナップエンドウが並ぶ旬の時期にはぜひ作りたい一品ですね。レモンを一絞りしても、塩で食べてもよし。大人のお酒のお供にもピッタリです!
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スナップえんどうのさくさくフリット
レンジでできるこちらのレシピ。豆類をどうやって献立に取り入れればいいのか悩んだ時も、ミックスビーンズ缶を使えば気軽に挑戦できますね♫
豆類の中でも大豆は必須アミノ酸をバランスよく含む優れた食材ですが、小さい子どもは丸呑みが心配。ゆっくりよく噛むように声をかけてあげましょう。
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辛くないチリコンカン
アレンジアイデアが無限大のオムレツ。野菜が苦手な子どもでも、卵に包んであげれば食べられるということも!冷蔵庫にある余り野菜の消費もできて、ママ・パパにもうれしいですね♫
野菜を選べる場合は、彩りを考えてみると見た目も楽しい一品に。
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具だくさんオムレツ
夏休みなどの長期連休のお昼ごはんや塾の前にさっと食べさせたい時、何かと重宝するワンプレートレシピ!レパートリーを増やせば、活躍間違いなしのアイデアをご紹介します。
馴染みがないという方も多いかもしれませんが、タコライスもじつはそこまで手がかからない簡単レシピの一つ!
変わり種レシピとして押さえておけば、家族も喜んでくれそうですね♫合い挽き肉をケチャップとソースで炒めます。ニンニクとカレー粉の香りが、食欲をそそる一皿です。
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爽やか&スパイシータコライス
こちらのキーマカレーはレンジでできるお手軽レシピ♫野菜を刻むだけで、コンロが汚れずにできるのはうれしいですね。
刻むことで野菜がたっぷり摂れるので、ぜひ色々な野菜を入れてみてください。
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レンジでぱぱっとキーマカレー
火を使わずにできるサーモンとアボカドのポキ丼。アボカドは良質な脂質が豊富に含まれていて、「森のバター」と呼ばれる食材です。
寿司ネタとして子どもに人気のサーモンですが、おうちではこのような丼物にすると喜ばれそうですね♫
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サーモンとアボカドのポキ丼
お昼ごはんはパスタというおうちも多いのではないでしょうか?パスタソースも飽きてきた…という時に、気軽に挑戦してほしいレシピです。
ベーコンの塩気と旨みが味を決めてくれるので、子どもの箸も進みそう。厚切りのベーコンがごちそう感を醸し出してくれますよ。
詳しいレシピはこちら▼
きのことベーコンの和風パスタ
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いつもの定番レシピに加えて、子どもの喜びそうなレシピをいくつか引き出しに入れておくと、いざという時でも焦らず食事の準備ができそうですね!大人も食べてうれしいレシピであれば、作り分けの必要もなくなります。
さまざまなレシピに目を通すと、自分では思い付かないような組み合わせに意外な発見があるもの。一つでも気になるものがあれば、ぜひ今日のごはんにチャレンジしてみてくださいね♫
栄養士 砂糖さおり
栄養士として保育園や病院で働いた経験を活かしてライターとして活動しています。 保育園で子どもたちとご飯を食べるのが最高の癒しでした♪ 栄養、食材、子育てママ・パパさん向けコラムを中心に執筆中。
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