【ダイソー】昨年大ヒットの「噴水マット」が100均に登場!大満足のクオリティとコスパで見つけたら即買いがおすすめ!

【ダイソー】昨年大ヒットの「噴水マット」が100均に登場!大満足のクオリティとコスパで見つけたら即買いがおすすめ!
普通のプール遊びに飽きてきたら、ダイソーで買える話題の「噴水マット」はいかがでしょう。どの程度噴水が飛び出すの?使い方は?など、気になるバズリ水遊びアイテムで遊んでみたレビューです。
目次

こんにちは!2歳差姉妹のママでライターの田中カナタです。
暑い日には冷たい水遊びが一番!昨年スリコで話題になった噴水マットが、今年はなんとダイソーでも買えると聞いてさっそく探しに行ってきました。

対象年齢は6歳以上で、サイズは直径50cm(330円・税込)と100cm(550円・税込)の2種類。1100円のスリコの噴水マットが人気ですが、同じ直径100cmでなんと半額です!
人気商品で残り少なかったのですが、なんとか両方手に入ったので、小3と小1の水遊び大好き姉妹と体験した様子を詳しくレビューしていきます。

【サイズ比較】どちらがおすすめ?

噴水マットは直径50cmと100cmの2種類から選べるのですが、どちらを買うべきか悩む方もいるのでは?対象年齢が6歳以上なので、迷わず大きい100cmのほうをおすすめします!

広げてみるとサイズの差は歴然。50cmのほうは1人座るのがギリギリくらいのかわいらしい大きさです。

100cmのほうは小学生が2人座っても余裕でしたよ。

【手持ちのホースを確認しよう】切りっぱなしがおすすめ

商品の外周部分に小さな穴が開いていて、そこから水が噴水のように吹き出す仕組みです。

ホースの種類やサイズによって使用できない場合があるそうで、残念ながらわが家の園芸用ホースは形が合いませんでした。 そこで、ホームセンターでホースも購入。(2mで400円くらいでした)

ホースを差し込むとまさにジャストフィット!これで楽しめそうです。
ホースの対応サイズは直径14mmのよう。ホース売り場に置いてある商品の多くが14mmだったので、よくある一般的なものを切りっぱなしで使えばOKです。

勢いよく水が吹き出した!

少しずつ水圧を挙げると、水が勢いよく吹き出してきました。むしろ勢いが良すぎて子どもたちは叫んで逃げ回るほどです(笑)。

【吹き出す高さは?】水圧で変化させよう

パッケージにも「水圧で噴水の高さが変えられる」と書いてあるのですが、マックスどのくらいになるのか試してみると…。
小3の長女の身長を余裕で超えるほど!150cmは吹き上がりました。

しかもまっすぐではなく、穴の向きによって四方八方に噴き出してくるのでスリリングな一面も。
ひたすら姉妹の指示に従いながら蛇口をひねって、水の高さを変える係をし続けたのですが、こっそりマックス水圧にして驚かせるのもお楽しみポイントかもしれません♪

【片づけも簡単】空気抜きも必要なし

親目線でうれしいのは、片付けがラクなこと!
プールとは違うので空気抜きの作業もなく、給水口と噴水の穴から自然に水が抜けるのを待てばOK。子どもでも簡単に片づけを手伝えます。
あとは乾かして折りたためば、コンパクトに収納できますよ。

***

「楽しかったからまた明日もやりたい!!」と小学生からも絶賛の言葉がもらえたダイソーの噴水マット。家庭用プールにプラスであると、おうちでの水遊びがもっと楽しくなりそうですよ。この夏の定番アイテム間違いなしです!

ただプールと違って流しっぱなしなので、連日だと水道代が心配になります…。次回はプールの中に置いて、噴き出た水も余すことなく使ってみようかなと考え中です♪

line
執筆者

ライター 田中カナタ

2歳差姉妹を引き連れてワンオペ育児をこなす、アラフォーママライター。趣味はお酒と睡眠と庭いじり。公立大卒業後は10年営業職を務めるが不妊治療により退職。現在はジャンル問わず、複数のウェブメディアにて執筆中

田中カナタさんの記事一覧をみる

おすすめ記事

「知育・遊び」人気ランキング

うちの子の年齢別情報

おやこの毎日に
役立つ情報をお届けします

facebook instagram