数ヶ月前の出来事です。 その日は朝から夫と些細なことで言い合いになり、最悪の空気のまま子どもの送迎へ出かけました。
車を走らせていると、スマホの通知音が鳴り止みません。 信号待ちで画面を見ると、夫からの暴言の嵐。 無視していると内容は次第にエスカレートし、ついに目が点になるメッセージが届きました。
「家を滅茶苦茶にしてやる」 「今から壁を穴だらけにするから覚悟しろ」
血の気が引きました。 「やめて。警察を呼ぶよ」と警告しても、夫は「早く呼べよ! やってみろ!」と挑発するばかり。 これ以上は危険だと判断し、私は震える手で110番通報して「夫が暴れると言っています。今から帰るので助けてください」と懇願しました。
電話口の警察官から「危険なので一人で家に入らないで下さい」と指示され、自宅近くでパトカーと合流。 そのまま警官数名と共に自宅前へ到着すると、物々しい雰囲気に近所の人たちが何事かと窓から顔を出しています。 玄関先では、夫が「俺を逮捕する気か!警察なんて信用しねえ!」と支離滅裂な怒号を上げ、仁王立ちしていました。
その異様な光景に絶句しつつも、警官が間に入りなんとか事態は収束。 幸いにも壁や家具は無傷でしたが、あのときの常軌を逸した夫の姿はトラウマです。
私はすぐに荷物をまとめ、子どもたちと一緒に実家へ避難しました。
(女性/37歳/会社員)
パートナーに対する“攻撃的なひと言”は、想像以上に相手の心を深く傷つけます。 家族だからこそ、言葉の温度には敏感でいたいもの。
すれ違いが大きなトラブルにならないよう、日頃から丁寧なコミュニケーションを心がけたいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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