私が出産した直後の話です。
産まれたばかりの我が子を動画で撮影していたとき、近くにいた助産師さんが「ママそっくりだね〜、可愛いね〜」と優しく声をかけてくださいました。 その言葉が嬉しくて、私はかわいい赤ちゃんの動画を「喜びのお裾分け」として義実家にも見せました。
ところが、義母はその動画に入っていた「ママそっくり」という助産師さんの声がどうしても気に入らなかったようなのです。 動画を見ながら「はぁ?どこがー?」と、恨めしそうに画面を睨みつけていました。
そしてある日、義母は夫の「子ども時代」のアルバムをわざわざ奥から引っ張り出してきました。 何をするのかと思えば、夫が赤ちゃんだった頃の写真をスマホで撮影し、さらに私が産んだ赤ちゃんの写真と並べてトリミング加工した「比較画像」を作って私に見せてきたのです。
「ほらこれ見て!〇〇くん(夫)の小さい頃にそっくりじゃない〜?適当なこと言って、あの助産師〜!」
さらに義母の執念は止まりません。 「訂正させなきゃ! 絶対〇〇くんに似てるから!」そう息巻いており、私もそのときは「まさか」と冗談かと思っていたのですが…。
なんと数日後の1ヶ月健診に「一人じゃ大変でしょ」「荷物を持ってあげる」などと何かと理由をつけて、病院までついてきたのです。 目的はもちろん、あのときの助産師さんを探し出して文句を言うこと…。
幸いにもあの助産師さんは不在だったようで、何事もなく終わりましたが心底ゾッとしました。 「どちらに似ていようが、元気に育ってくれればどうでもいいのに…」そこまでして夫似を証明しようと張り合う義母に怒りを通り越して呆れてしまった出来事です。
(女性/35歳/主婦)
結婚後、義実家との関係に戸惑うことは決して珍しくありません。 小さなすれ違いが大きなわだかまりにならないよう、日々のやりとりを丁寧に重ねていきたいですね。
みなさんも自分の気持ちを大切にしながら、少しずつ良い関係を築いていけますように。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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