外遊びできない冬のストレスに!保育士直伝・道具なしでできる室内遊び

外遊びできない冬のストレスに!保育士直伝・道具なしでできる室内遊び
寒さが厳しくなる冬は、外遊びの時間が減り、おうちで過ごす時間が自然と増えます。その一方で「体力が有り余っている」「おやこでイライラしがち」と感じることも多い季節。 そんな冬だからこそ意識したいのが、おやこのふれあい時間です。特別な道具や広いスペースがなくても、体を動かし、触れ合うだけで心も体もぽかぽかに。今回は、冬のおやこの時間を楽しく、無理なく過ごすためのアイデアをご紹介します。
目次

冬は人肌が恋しくなる!?

寒い季節は気温の低下だけでなく、日照時間が短くなるという特徴があります。 日光を浴びる時間が減ると、心の安定に関わる「セロトニン」の分泌が減少し、気分が落ち込みやすくなると言われています。

そんなときに効果的なのが、スキンシップや一緒に体を動かすこと。 触れ合いやリズム運動は、いわゆる「幸せホルモン」と呼ばれるオキシトシンの分泌を促します。 「最近なんだか甘えが強いな」「親も子も気分が乗らないな」と感じたら、それはふれあい不足のサインかもしれません。

おやこでおうち遊び&ふれあい遊びアイデア

寒い日でも、おうちの中でできる遊びをいくつかご紹介します。

おしくらまんじゅう

昔ながらの遊びですが、冬にぴったり。 「おしくらまんじゅう、押されて泣くな♪」と歌いながら、おやこで背中や肩をぎゅっと押し合うことで、自然なスキンシップに。 力加減を調整しながら行うことで、安心感にもつながります。

なわとびごっこ

本物の縄がなくてもOK。「縄があるつもり」でジャンプするだけでも十分です。 回数を数えたり、「今日は10回チャレンジ!」と目標を決めることで達成感も味わえます。 集合住宅では、その場ジャンプやケンケンでも◎。

おうちマラソン

廊下やリビングを使って、30秒〜1分程度のミニマラソン。 「よーいドン!」でその場で走る→少し休憩→もう一回、を繰り返すだけでも、汗ばむほど体が温まります。 親も一緒に走ることで、子どもの満足度はぐんとアップします。

ダンス

好きな音楽をかけて、自由に体を動かすだけ。振り付けがなくても問題ありません。 リズムに合わせて手をつないだり、抱っこでゆらゆらするだけでもOK。 笑顔と笑い声が自然に増える、おすすめのふれあい遊びです。

最後に

冬はどうしても「我慢の季節」になりがちですが、見方を変えれば、おやこでじっくり向き合える季節でもあります。 毎日完璧に遊ばなくても大丈夫。「今日は5分だけ」「ちょっと体をくっつけるだけ」でも、おやこの心にはしっかり届きます。 寒い冬こそ、ふれあいで心をあたためる時間を。 無理のないペースで、おやこの“楽しい”を増やしていきましょう。

監修/ライター:オオイシ(幼稚園教諭二種・保育士)

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執筆者

幼稚園教諭二種・保育士・ベビーマッサージインストラクター・チャイルドカウンセラー・家族療法カウンセラー オオイシ

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