授業中に立っちゃう?「適切な離席」で子どものやる気を引き出す方法

授業中に立っちゃう?「適切な離席」で子どものやる気を引き出す方法
「授業中に座っていられない…」と悩む保護者の方は多いはず。 じつは無理に座らせるよりも、上手に体を動かす機会を作ることが改善への近道です。 学校や家庭で今日から取り組める、前向きな工夫を紹介します。
目次

離席する前のリフレッシュタイム

じっと座り続けることが苦手な子どもは、動きたいという欲求を抱えています。 ソワソワし始めたら離席をしてしまう前に、みんなで深呼吸や軽いジャンプを取り入れてみましょう。

あらかじめ体を動かす時間を挟むことで、本人が注意されて自尊心を傷つけることなく、欲求を上手に満たせます。 少しずつ座れる時間を延ばしていくことで、着席への自信にもつながります。

お手伝いで動きたい欲求をサポート

無理に座らせるのではなく、あえて「動く機会」を役割として与えることも大切です。 学校ならプリント配布や備品の用意をお願いする「お手伝い係」や、勉強を教える「ミニ先生」の役割を作ってみましょう。

家庭でも配膳などの簡単なお手伝いを頼み、できたらしっかり褒めてあげてください。 役割を持つことで動きたい気持ちが満たされ、役に立つ喜びが学校での落ち着きにもつながっていきます。

先生と連携して小さな一歩を共有する

学校と家庭で情報を共有することも、改善に向けた大きな力になります。 先生から「今日は1回我慢できた」「友だちに優しく教えられた」といったポジティブな報告を受けたら、その日のうちにたくさん褒めてあげましょう。

周りの大人が自分をしっかり見てくれていると感じることで、子どもの心は安定します。 認められる喜びを積み重ねることが、翌日のがんばる意欲へと変わっていくでしょう。

おわりに

「離席」を否定して閉じ込めるのではなく、ポジティブな行動に変えていくことが大切です。 学校と協力しながら、子どもに合った方法を一緒に見つけていきましょう。

(おやこのへや編集部)

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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