子どもが好きなひとくちゼリー。お弁当を持たせる際、おかずの隙間を埋める際やフルーツの代わりに…と、何かと重宝しますよね!
しかし、ひとくちゼリーのシール状のフタは意外と固く、子どもの年齢によっては自分で開けるのが難しいことも…。とはいえ、フタを取ってからお弁当に入れると、ゼリーから水分が漏れてしまいますよね。
そんなとき、100均のお弁当グッズコーナーにある「調味料入れ」が活躍するのだそう!中でも「ボヌール ミニカップ SS3P」110円(税込)がひとくちゼリーにぴったりだと聞いて、実際に試してみました。
こちらが「ボヌール ミニカップ SS3P」。カラーは写真にある赤と白のほかに、濃いグレーがありました。1つあたりのサイズは、およそ横4.5×縦4×高さ2.8cm、容量は18ml。
筆者はワッツで購入しましたが、セリアなどほかの100均でも目撃情報があるようです!
強度があるプラスチック製のカップで、コロンとした見た目がかわいい!電子レンジ・食洗機などは使用不可ですが、洗って繰り返し使うこともできます。フタは本体とくっついているので、紛失の心配もなく安心ですね。
さっそくひとくちゼリーを入れてみたところ、すっぽり収まりました!水分があふれ出ることもなく、気持ちいいほどにシンデレラフィット!
ひとくちゼリーは容器からミニカップに直接入れても、向きが気になる場合は一度お皿に出してから入れてもOKです。
さっそくまだ自分ではカップゼリーを開けることができない2歳の娘がトライ!
すぐにパカっと開けられました♪自分でフタを開けられる年齢の子どもなら、硬くて開けられないといった心配もなさそうです。
子ども用のスプーンもちゃんと入りました!ミニカップに強度があるので、底まですくいやすそうでしたよ。ゼリーを吸い込まなくても最後まで食べられます。
ミニカップの耐冷温度はマイナス20度のため、ゼリーを凍らせると保冷剤の代わりにもなります。
残暑が厳しい今の季節、とくに痛みやすいおかずの近くに入れれば、ダイレクトに冷やしてくれるので安心ですね。
お弁当箱やデザート用の容器に入れたときのサイズ感はこちら。プチトマトよりやや大きめで、隙間埋めにもぴったりです。赤は彩り要員としても優秀なので、ヘビロテしそうな予感!
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100均にあるお弁当用の調味料入れは、ゼリーのフタを開けられない小さな子どもでも使えておやこのプチストレスを解消してくれました♪
凍らせると保冷剤にもなるし、もちろん調味料を入れて本来の使い方をしてもOK♪1つ持っていると重宝するので、見つけたらゲットがおすすめです。
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