「母のお墓が傾いてる…」修繕費の相談で石材店を訪れた結果⇒「今回は無料で」店主が明かした“理由”に涙…

「母のお墓が傾いてる…」修繕費の相談で石材店を訪れた結果⇒「今回は無料で」店主が明かした“理由”に涙…
困っている人に手を差し伸べる…当たり前のようで、実は勇気がいることですよね。 でもその優しさが、巡り巡って素敵な奇跡を呼ぶことも。 今回は、そんな心温まる『情けは人の為ならず』な実体験をご紹介します。
目次

石材店さんの粋なはからい

数年前、地域の青年会の一員としてお寺が管理する墓地の行事をお手伝いさせていただいたときのことです。 その際、私たちの活動のためにご自身の場所を昼食会場として提供してくださった男性がいらっしゃいました。

そんな出来事からしばらく経ち、季節が変わったころのことでした。 穏やかな日常を一変させるような大きな台風が地域を襲ったのです。

暴風雨が去ったあと、お寺から父のもとに一本の連絡が入りました。 亡くなった母が眠っている墓地の墓標が、台風の影響で大きく傾いてしまったというのです。 「まさか、母のお墓が…」と私たちはショックを隠せませんでした。

お寺の「修繕が必要な場所」リストにも入ってしまったため、私たちは母のお墓を建てたときにお世話になった石材店の方へ、修繕費の相談に行くことにしました。

すると、訪ねた先はなんとあの行事のときに場所を貸してくださった男性が経営する石材店だったのです。 さらに驚いたことに、本来なら何万円もかかるはずの修繕費について、男性は「今回は無料で施工させていただきます」と言ってくださいました。

あまりの申し出に驚き理由を尋ねると、男性はこう答えてくれました。 「あなたが地域のために一生懸命ご奉公に励んでいる姿をずっと見ていたから。今回はそのお礼ですよ」

私はその男性に対して何か特別な親切をしたわけではありません。 ただ目の前の役割に精一杯取り組んでいただけでした。

それでも、日々の善い行いはめぐりめぐって思いがけない形で自分に返ってくるものなのだと、深く実感した出来事でした。

(女性/36歳/主婦)

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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