最初は1本で練習しましょう。 鉛筆を持つように指を添え、人差し指と中指を曲げ伸ばしして数字の「1」を描くように動かします。
親指を曲げないのがコツです。 慣れたらもう1本を差し込み、薬指を添えれば完成です。
大人が薬指と小指を押さえてあげると、指を動かす感覚がよりつかみやすくなります。
箸が難しいときはスプーンを見直しましょう。 握る「上手持ち」から「下手持ち」、そして「鉛筆持ち」へと促します。
これができると箸への移行がスムーズになります。 ピストルの形を作らせたり、クリップで指の場所を教えたりしましょう。
指の場所を意識することで、自然に正しい箸の持ち方が身につきやすくなりますよ。
2本で練習するなら「ピース」の形から始めます。 下の箸を薬指で支え、上の箸を中指に乗せて親指と人差し指でつまみます。
上の箸だけを動かすのがポイントです。 手首ごと動かさないよう、大人が指を軽く押さえてあげましょう。
先端でカチカチと音が鳴るようになれば、正しく使えている証拠です。
教えるときには焦らず、ゆったりとした気持ちで見守りましょう。 できないことが続くと苦手意識を持ってしまいます。
嫌がる前に切り上げたり、滑りにくい箸を使ったりする工夫が大切です。 和食文化の伝統でもあるお箸の作法を、毎日の楽しい食卓を通じて身につけていきましょう。
おやこでゆっくりと、ステップアップしていけるといいですね。
お箸の練習は、子どものペースで進めるのが1番です。 笑顔の食卓を囲みながら、日本のすてきな伝統を伝えてあげましょう。
(おやこのへや編集部)
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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