銭湯で…「医療従事者いませんか!」溺れた女性を救出。緊迫の中⇒客たちが起こした【奇跡の連携プレー】に感動…

銭湯で…「医療従事者いませんか!」溺れた女性を救出。緊迫の中⇒客たちが起こした【奇跡の連携プレー】に感動…
困っている人に手を差し伸べる…当たり前のようで、実は勇気がいることですよね。 でもその優しさが、巡り巡って素敵な奇跡を呼ぶことも。 今回は、そんな心温まる『情けは人の為ならず』な実体験をご紹介します。
目次

銭湯の客たちが繋いだ命のバトン

近所の銭湯に通っていたときのことです。 50代くらいの女性が急に湯船でのぼせてしまい、意識を失っておぼれかけていました。

慌てて周囲の方と協力して6人がかりで湯船から引き上げましたが、現場はパニック状態です。 私は人生で初めて「どなたか医療関係の方はいませんか!」と必死の思いで叫んでいました。

すると幸いなことに、その場に医療従事者の方がいらっしゃいました。 その方はすぐに「救急車を呼んで!」と周りに指示を出し、銭湯にあった大きなバスタオルを使って手際よく担架のようなものを作ってくれました。

そのまま女性を速やかに涼しい場所へ運び、テキパキと応急処置を施す姿を見て、少しホッとしました。 それと同時に、ふと周りを見ると小さな子どもたちが不安そうな顔で立ち尽くしているのが目に入ったのです。

当時教員をしていたこともあり「今は私がこの子たちを安心させなきゃ」と、自然に体が動きました。 子どもたちを集めて、優しい言葉をかけながら落ち着かせる。 専門的なことはプロに任せて、私は私にできる役割に専念することにしました。

その後、女性は無事に到着した救急車で病院へ運ばれていきました。

事態がひと段落したころ、銭湯の店主さんが協力した全員に飲み物を一本ずつ差し入れしてくれました。 見ず知らずの人同士が「無事でよかった」「本当にお疲れさまでした」と声を掛け合ったあの温かい空気。 今思い出しても、胸がじんと熱くなります。

(女性/30歳/無職)

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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