子どもの爪は大人の半分ほどの厚さしかなく、非常にデリケートです。 しかし、伸びる速さは大人の約2倍といわれているため、週に1回は整えてあげましょう。
道具は、乳幼児期には柔らかい爪をやさしく切れる「ハサミ型」が適しています。 4歳ごろになり爪がしっかりしてきたら、大人と同じ「テコ型」に移行するのが目安です。
どちらも子ども用を選ぶと、刃先が小さくより安全にケアできます。
ケガを防ぐために、まずは子どもの姿勢を安定させ、指を1本ずつしっかり固定しましょう。 深爪をすると指先の動きに影響したり、巻き爪の原因になったりするため、白い部分を少し残して切るのがポイントです。
形は角を落としすぎず、先端に沿ってゆるやかに整えます。 また、入浴後は爪が柔らかくなり深爪しやすいため、お風呂の前や、少し時間を置いてから行うのが理想的なタイミングです。
もし子どもが爪切りを怖がるときは、無理に進めず状況を変えてみましょう。 ぐっすり眠っている間なら、動き回る心配がなくスムーズに進められます。
起きているときなら、お気に入りの動画や絵本に夢中になっている隙を狙うのも1つの手です。 ハサミの音などが苦手な子には、爪やすりを使うと刺激が少なくリラックスできるかもしれません。
家族で協力して、安心できる時間を作っていきたいですね。
小さな爪のケアは緊張しますが、コツをつかめばおやこの大切なコミュニケーションになります。 もし深爪や赤みが気になるときは、早めに皮膚科や小児科へ相談してください。
子どもの成長に合わせて、やさしく見守りながら進めていきましょう。
(おやこのへや編集部)
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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