脱走猫を保護した私「無事ですよ!」無愛想な飼い主「…」数日後⇒飲食店で「お代は不要」と言われた【衝撃の理由】とは─

脱走猫を保護した私「無事ですよ!」無愛想な飼い主「…」数日後⇒飲食店で「お代は不要」と言われた【衝撃の理由】とは─
困っている人に手を差し伸べる…当たり前のようで、実は勇気がいることですよね。 でもその優しさが、巡り巡って素敵な奇跡を呼ぶことも。 今回は、そんな心温まる『情けは人の為ならず』な実体験を紹介します。
目次

レジで待っていた「恩返し」

副業で配達のバイトをしていた、ある夜のことです。

マンションに荷物を届けた際、家主の男性が玄関を開けた瞬間、1匹の猫が勢いよく外へ飛び出してしまいました。 「あ!」と思う間もなく、私はとっさに後を追いかけ、男性も後を追いかけました。

暗闇の中、藪の中にまで飛び込んで探し回り、30分ほどかかってようやく猫を保護。 私も男性も茂みに飛び込んだため服はボロボロでしたが、とにかく猫をはやくおうちに戻してあげようと思い「無事ですよ!」と抱っこで引き渡しました。

しかし、家主の男性はとにかく無愛想な印象で「…」と終始無言。 小さく会釈するとあっという間に家の中に戻っていきました。

それでも小さな命が無事で本当によかったと、爽やかな気持ちで現場を後にしました。

それから数日後のことです。 私は妻と一緒に、近所の飲食店を訪れました。 食事を終え、会計をしようとレジへ向かうと、店員から意外な言葉をかけられました。

「お代は不要です」

驚いて理由を尋ねると、奥から一人の男性が出てきてこう言いました。

「あのときは、本当にありがとうございました。気が動転してしまい、ろくお礼も言えず申し訳ありませんでした」と丁寧に頭を下げました。

そのときやっと、猫の飼い主の男性だと気づいたのです。

「大切な家族を助けていただいたお礼です。お代はいただけません」

そういって、あの時助けた猫の写真をスマホで見せてもらえました。 あのあと家族で脱走対策について見直し、玄関から脱走できないようにしたそうです。

人の縁とはどう繋がっているかわからないものだと、強く感じた出来事でした。

(男性/39歳/会社員)

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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