下校中…川に落ちそうな子猫をずぶ濡れで救出。数年後⇒猫からの【一生ものの恩返し】に思わず涙…

下校中…川に落ちそうな子猫をずぶ濡れで救出。数年後⇒猫からの【一生ものの恩返し】に思わず涙…
困っている人に手を差し伸べる…当たり前のようで、実は勇気がいることですよね。 でもその優しさが、巡り巡って素敵な奇跡を呼ぶことも。 今回は、そんな心温まる『情けは人の為ならず』な実体験を紹介します。
目次

下校途中に猫の鳴き声…

もう何年も前のこと、下校途中、家へと続く橋を渡ろうとしたときのことです。 「ニャーニャー」と、切羽詰まったような猫の鳴き声が聞こえてきました。

声のする方を見ると、川沿いのあぜ道で1匹の白い親猫が、川に向かって大きな声で鳴き続けています。 あぜ道から恐る恐る川を覗き込むと、そこには必死の形相で崖にしがみついている小さな子猫の姿があったのです。

必死の救出活動…

上から手を伸ばしてみたものの、絶妙に届かない距離。 私は覚悟を決め、地面に鞄を放り出すと、慎重に崖を降りました。 なんとか子猫を抱きかかえたものの、今度はそのまま崖を登ることができなくなってしまいました。

仕方がなく、ゆっくりと崖を滑り降りて川へ着水。 自分の靴や服がずぶ濡れになる中「この子だけは絶対に濡らすまい」と、子猫を頭の上へと高く掲げたまま、必死に川岸までたどり着きました。

あぜ道にいた母猫のもとへ子猫を連れて行ったものの、どうしてもそのまま放っておくことができず…。 結局2匹を一緒に家へ連れ帰り、最初は渋っていた家族をなんとか説得し、家族として迎え入れました。

数年後、思わぬ猫の「恩返し」が

それから数年が経ち、私が大人になった頃のことです。 当時、密かに想いを寄せていた女性が、大の猫好きであることが判明しました。

我が家の猫の話をしたところ、女性と一気に意気投合。 実家の猫を見に来てくれ、既にシニア猫になっていた親子猫も女性によく懐いてくれました。 そこから急接近し、なんとめでたく結婚することになったのです。

妻と出会わせてくれたのは、猫の「恩返し」だったのかもしれないと思っています。

(男性/40歳/会社員)

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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