小児科看護師が教える!子どもの言葉の発達を促すコツと日常の関わり方

小児科看護師が教える!子どもの言葉の発達を促すコツと日常の関わり方
子どもの言葉の発達について、周りと比べて不安になることもありますよね。 今回は、日常の中で手軽に取り組める、言葉の成長を優しく促す関わり方のポイントを紹介します。
目次

お子さまの発語を観察しよう

本格的な言葉の発達の確認は1歳6ヶ月児健診から行われるため、それ未満の時期は言葉の種類が少なくても心配いりませんよ。 まずは、普段の生活の中で「どのようなとき」に「どのような言葉」を発しているか、じっくり見てあげましょう。

言葉の意味や種類、発言のタイミングを知ることは、これからの関わり方を考える上でもとても大切なヒントになります。

おやこの対話を深めるコツ

言葉の獲得には、日頃のコミュニケーションがとても大切です。 まずはスキンシップや遊びを通じて「楽しいね」といった気持ちをたくさん共有しましょう。

さらに、お子さまが伝えたいことを「おやつ、おいしいね」などと、2語文や3語文を使って分かりやすく代弁してあげるのもおすすめです。

絵本の読み聞かせの効果

家庭で一緒に楽しみながら言葉を豊かにする方法として、絵本の読み聞かせがあります。 物語に触れることで、言葉の意味の理解や語彙力が自然と育まれていきますよ。

同じページばかりを好むときも、無理に進めず付き合ってあげましょう。 お子さまの年齢や成長に合わせて、興味を持つ絵本を繰り返し読んであげるのがポイントです。

五感を刺激する体験のすすめ

自分でやってみたいという能動的な気持ちを引き出すために、お出かけなどで五感を刺激する体験をさせてあげることも効果的です。 さまざまな刺激に触れることで「この楽しさを誰かに伝えたい」というおしゃべりへの意欲が自然と湧いてきますよ。

豊かな経験を重ねることが、言葉を発する素晴らしいきっかけにつながるのです。

おわりに

言葉の成長は毎日の積み重ねで少しずつ育まれます。 悩んだときは、保育士や保健師などの専門家に気軽に相談してくださいね。

(おやこのへや編集部)

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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