<ジュニアシート使用ガイド>必要期間、法律、抵抗時の対応法

<ジュニアシート使用ガイド>必要期間、法律、抵抗時の対応法
子どもが車に同乗するときに欠かせないアイテムの1つが、ジュニアシートです。 しかし、チャイルドシートとの違いやいつまで使用すべきか、チャイルドシートから切り替える時期など、よくわからないという方もいるでしょう。そこで、今回はジュニアシートとチャイルドシートとの違いや切り替え時期、ジュニアシートの使用に関連する法律についても詳しく解説します。
目次

ジュニアシートとチャイルドシートの根本的な違い

ジュニアシートとチャイルドシートはどちらも子どもの車内安全を守るためのものですが、固定方法や対象年齢に大きな違いがあります。主に、ジュニアシートは車のシートベルトを用いて子どもを固定しますが、チャイルドシートは本体に備え付けられたハーネスで固定します。また、ジュニアシートは主に4歳から10歳ほどまで、チャイルドシートは1歳から4歳までの子どもに適しています。

使用期間と切り替えのタイミング

ジュニアシートの使用開始時期は製品にもよりますが、一部は1歳頃から可能なものもあります。主に、身長が140cm未満で、4歳から10歳までの子どもが対象です。安全にシートベルトを使用できる身長に達したら、ジュニアシートから卒業とみなすことが一般的です。チャイルドシートからジュニアシートへの切り替え時期も子どもの成長に合わせて適切に行う必要があります。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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