つきっきりのお世話は今日で卒業!親が"推し活や趣味"を満喫するだけで、子どもの自立心がグングン育つ裏ワザ

つきっきりのお世話は今日で卒業!親が"推し活や趣味"を満喫するだけで、子どもの自立心がグングン育つ裏ワザ
子どもが生まれると、親は自分の時間や興味を後回しにして、子どもの習い事や教育にすべてのエネルギーを注ぎ込んでしまいがちです。 自分の趣味を楽しむ時間があるなら、少しでも子どもと遊んであげなければと罪悪感を抱く親御さんも少なくありません。 しかし、親が自分の好きなことを我慢して犠牲になる姿を見せ続けることは、必ずしも子どものためになるとは限りません。 今回は、親自身が没頭できる趣味を持つことが、結果として子どもにどのような素晴らしい教育的刺激を与えるのかについてお話しします。
目次

1. 犠牲になる親より人生を楽しむ大人を見せる

子どもは、大人の言葉よりもその生きる姿勢をよく見ています。 親が自分のやりたいことをすべて我慢し、子どものためだけに疲れた顔をして生きていると、子どもは大人になることや社会に出ることは退屈で辛いことなのだと無意識に学習してしまいます。

反対に、親が自分の好きなことに夢中になり、目を輝かせて人生を楽しんでいる姿を見れば、大人になるのはワクワクして楽しいことなのだという明るい希望を持つことができます。 親自身が人生を楽しむこと自体が、子どもへの最高の贈り物になるのです。

2. 未知の分野に挑戦し試行錯誤するプロセスを共有する

親が没頭する趣味はどのようなものでも構いません。 休日の時間を使って新しいプログラミングのコードを書いてみたり、用途に合わせてパソコンの部品を一つひとつ選んで自作で組み立ててみたり、あるいは最新の画像生成ツールを使って新しい表現を模索してみるのも素晴らしい趣味の形です。

もちろん、料理やガーデニング、スポーツなどでもいいでしょう。 大切なのは、大人が夢中になって未知の分野について調べ、悩みながら試行錯誤している姿を子どもが日常的に目にすることです。

親が本気で学ぶ背中を見ることで、子どもも自然と学ぶことの楽しさを知っていきます。

3. 失敗を面白がる姿勢が子どものレジリエンスを育む

新しい趣味に挑戦していれば、大人が失敗する場面も当然出てきます。 組み立てた部品がうまく動かなかったり、思い通りの作品ができなかったりしたときに、親がそれを笑い飛ばし、どうすればうまくいくかなともう一度立ち上がる姿を見せることが重要です。

親が失敗を恐れずに面白がる姿勢を見せることで、子どもは失敗しても大丈夫なのだ、間違えてもやり直せばいいのだという心のしなやかさを自然と身につけていきます。

4. 子どもと異なる世界を持つことで生まれる適度な距離感

親の意識が子どもだけに集中してしまうと、どうしても過干渉になり、先回りして失敗を防ごうとしたり、行動を細かく管理したりしてしまいます。 しかし、親自身が没頭できる自分の世界を持っていると、子どもに対する適度な心の距離感が生まれます。

お互いに自分の好きなことに集中する独立した時間を持つことで、子どもは親の目を気にせずに自立心を育むことができ、おやこの関係性もより風通しのいい健やかなものになります。

5. 好きを追求する情熱が最高のバトンになる

何かに深くのめり込み、時間を忘れて没頭する経験は、人生を豊かにするための強力なエネルギーになります。 親自身が情熱を持って自分の趣味を追求する姿は、言葉で勉強しなさいと言う何百倍もの説得力を持って子どもの心に響きます。

好きなことを見つけてとことん楽しむという人生の醍醐味は、親から子へと受け継がれる最も価値のあるバトンであり、やがて子ども自身が自分の夢中になれるものを見つけるための大きな道しるべとなります。

まとめ

自分の趣味の時間を優先することにためらいを感じてしまうのは、あなたが親として、わが子に十分な愛情と時間を注ぎたいと誰よりも強く願っている愛情深い証拠です。

しかし、親が自分の人生を豊かに生きることは、決して育児の放棄ではありません。 次に自分のやりたいことを我慢しそうになったときには、親が楽しむ姿こそが最高の教育なのだと堂々と胸を張り、おやこでそれぞれの好きなことに熱中する豊かな時間を過ごしてくださいね。

ライター / 監修:でん吉(保育士)

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執筆者

保育士 でん吉

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