財布を届けた私「落ちてましたよ!」老人「…」無言で去られた数ヶ月後⇒「これもってけ」意外な贈り物に思わず涙…

財布を届けた私「落ちてましたよ!」老人「…」無言で去られた数ヶ月後⇒「これもってけ」意外な贈り物に思わず涙…
困っている人に手を差し伸べる…当たり前のようで、じつは勇気がいることですよね。 でもその優しさが、巡り巡って素敵な奇跡を呼ぶことも。 今回は、そんな心温まる『情けは人の為ならず』な実体験を紹介します。
目次

頑固者の恩返し

市内の大きな病院の近くに、行列ができるほど超人気のたこ焼き屋さんがあり、私もよく並んで買っていました。

あるとき、そのお店の頑固そうな大将がお財布を落としたところを、私が偶然見かけたのです。 慌てて走って追いかけ「大将、お財布落ちましたよ!」とお渡ししました。

しかし、大将はムスッとした顔のまま無言で受取り、そのままお店へ戻っていってしまったのです。 大将の不器用な性格をよく知っていた私は「まあ大将は頑固だし、照れ隠しかもしれないな」と当時は特に気にしていませんでした。

それからしばらく月日が流れたある日のことです。 私の大切な家族が急遽入院することになってしまいました。

落ち込みながらも連日病院に通い詰め、お見舞いや介助で心身ともにすっかり疲れ果てていたときのこと。 昼食をとろうと、久しぶりに大将のたこ焼き屋さんに立ち寄りました。

暗い表情の私を見た大将は、黙って熱々のたこ焼きを包み「これ、失敗作だからもってけ」と大量のたこ焼きをタダで渡してくれたのです。

驚きつつもお礼を言って受け取り、ふとお店を振り返ると、大将が自分のポケットからお金を取り出してレジに入れている後ろ姿が見えました。

失敗作などではなく、疲れ切った私を気遣って自分の奢りでプレゼントしてくれたのだと分かり、不器用な大将の温かい優しさに胸がいっぱいになりました。

最高の恩返しと優しさをくれた、心温まる一生の思い出です。

(男性/37歳)

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています

※この記事はAI生成された画像を一部で使用しています

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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