職場で…財布を忘れた同僚に"昼食代500円"を貸した私。1ヶ月後⇒「お礼に…」高級すぎる恩返しに「え!?」

職場で…財布を忘れた同僚に"昼食代500円"を貸した私。1ヶ月後⇒「お礼に…」高級すぎる恩返しに「え!?」
困っている人に手を差し伸べる…当たり前のようで、じつは勇気がいることですよね。 でもその優しさが、巡り巡ってすてきな奇跡を呼ぶことも。 今回は、そんな心温まる『情けは人の為ならず』な実体験を紹介します。
目次

ランチ代500円が…

以前、職場で一緒に働いている同僚が、お昼休みに困っていたことがありました。 朝急いで家を出たらしく、うっかり財布を忘れて昼食代がなかったそうです。

その日の午後は同僚にも外出の予定が入っており、ご飯を抜くわけにもいかない様子でした。 見かねた私は、手持ちの小銭入れからお金を取り出して声をかけたのです。

「いつものランチにするの?よければ500円貸すよ」

同僚は何度も丁寧にお礼を言ってくれ、私は軽い気持ちでお金を渡しました。 翌日にはきちんと返してくれたこともあり、その出来事は私の頭からすっかり消えていたのです。

それから1ヶ月ほどが過ぎ、私の誕生日が近づいてきた頃のことでした。 その同僚から突然「お祝いも兼ねて、ご飯でも食べに行きませんか?」と食事に誘われたのです。

連れて行ってもらったお店は、私が以前から一度行ってみたいと話していた少し高級なレストランでした。 美味しいお料理からデザートまでしっかり堪能し、お会計の段になると同僚がすべてごちそうしてくれたのです。

ごちそうになる理由が思い当たらず、驚いた私が慌てて理由を尋ねたときのことでした。 同僚は嬉しそうに微笑みながら、照れくさそうにこう教えてくれたのです。

「あのとき本当に助かったから、いつかちゃんとお礼をしたかったんだ」

たった500円を貸しただけの些細な親切を、半年も経った今でも覚えていてくれたことに「え!?」と驚きました。 こんなにすてきな形でお礼を返してもらえるとは思ってもみず、嬉しさと申し訳なさで胸がいっぱいになったのです。

大切なのは金額の大きさではなく、誰かが困っているときに手を差し伸べる気持ちなのだと実感しました。 同僚の温かい心遣いに触れて、人の優しさが心に染み渡った忘れられない思い出です。

(女性/34歳/会社員)

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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