上の子が小学校1年生、下の子が幼稚園の年少さんの時の話です。 当時、私は幼稚園の役員をしていました。
どうしても夜に役員会があり家を空けることに。 何日も前から夫に「その日はどうしても早く帰ってきてほしい、お休みが取れるなら取ってほしい」とお願いしていました。
しかし、当日の朝「今日は、友達と飲んでから遅くなる」と一言。 当時私は、専業主婦で仕事はしていなかったので、夜夫がいないことも仕方ないと思っていましたが、遊びに行くわけではなく、子どものための外出なのにそれも気にかけてくれないのかと本当に悲しくなりました。
結局、大変申し訳なかったのですが、ご近所のお友達に二人をお願いして役員会に参加しました。
今は離婚してそんなことも気にしなくていいので、本当に良かったです。 息子には結婚する事があれば気遣いのできる旦那さんになってほしいです。
(女性/43歳/無職)
子どもが産まれると日々のやることが一段と増えます。 大きなトラブルに発展しないよう思いやりを持って接したいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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