東大教授も推薦!小さな科学者の好奇心をくすぐる『7歳までに知っておきたい科学えほん』 

東大教授も推薦!小さな科学者の好奇心をくすぐる『7歳までに知っておきたい科学えほん』 
『7歳までに知っておきたい科学えほん』(学研プラス刊)。自然から科学を学ぶための入門書として親子で一緒に楽しみたい一冊を紹介します。
目次

子どもたちの毎日は、「なぜ?」「どうして?」と、疑問でいっぱい!そんな疑問を、科学の視点からわかりやすく解説して、子どもたちの好奇心を育む科学絵本が販売されました。

読めば大人も新しい発見があるかも?親子で一緒に楽しめる1冊です。

※本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

かわいいイラスト付き!実験コラムで科学が楽しく学べる

この絵本では、蝶やアリなどの身近な虫の姿をしたかわいい「科学虫」が案内人になって、科学の知識を紹介してくれます。 カラフルでわかりやすいイラストがついているので子どもにも読みやすそうですね♪

「月と地球の実験」や「植物を育てる実験」など、科学の面白さを体感できる実験コラムも盛りだくさんです!

東京大学薬学部・池谷裕二教授も太鼓判!

本書は、情報番組のコメンテーターとしても活躍中の、東京大学薬学部・池谷裕二教授も太鼓判の内容とのこと。

「自然から科学を学ぶための最高の入門書です。読んでよし、眺めてよし、飾ってよし。こんな科学えほんは見たことがありません!」

環境や多様性、SDGsなどいま話題の内容もカバー!

「海洋プラスチックごみはなぜ地球によくないの?」「障害がある人はどんな道具を使っているの?」と子どもに聞かれたら、なんと説明したらよいか答えに詰まってしまうパパやママもいるのではないでしょうか?

こちらの絵本では、今注目されている環境問題や、生物多様性、SDGsについてのテーマもカバーしています。

子どもたちが大きな問題を身近に考えるきっかけとしてもおすすめです。

ごみの分別やリサイクルなど、「私たちが住む地球をどのように守り続けていくか」をテーマにしたページも。

子どもの「なぜ?」「どうして?」は興味を持ったことへの理解を深めるチャンスとはいえ、すべての疑問にパパやママが答えてあげるのはなかなか大変ですよね。

自分ではなんとなく理解はしていても、子どもに伝わるように説明するのは難しいもの。この絵本では、科学に関する素朴な疑問を子どもでもわかりやすく解説されています。

絵本を通して、科学の世界の入り口を親子で楽しんでくださいね。

『7歳までに知っておきたい科学えほん』 文…ケイティ・デインズ 絵…ステファノ・トネッティ 訳…岡田好惠 定価:1,540円(税込) 判型:AB変型判/80ページ 発行:(株)学研プラス

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参照元:PR Times

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執筆者

ライター peekabooライター

子育てママの働くオフィスpeekaboo、ライターチームです。さまざまな経歴を持つ、50名以上のママが在籍しています。

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