子どもが元気に外で遊ぶたびに、スニーカーは泥だらけに…。
そんなときに役立つ、すぐにできる簡単なスニーカーの洗濯術とメンテナンス方法をご紹介します。
忙しいご家庭でも手軽にできるコツで、子どものスニーカーをいつも清潔に保ちましょう。
遊びから帰ってきたらすぐに、スニーカーの泥や砂をブラシで落とします。
この一手間が、その後の洗濯をぐっと楽にしてくれます。
特に泥が乾いた後だと落としにくくなるので、早めの対応がポイントです。
中敷きが取り外せるなら分けて洗うと、より衛生的に仕上がります。
重曹と酸素系漂白剤を使った浸け置き洗いは、スニーカーの汚れを落とすのに大変効果的です。
重曹はアルカリ性で皮脂汚れに強く、酸素系漂白剤は色んな汚れに対応しており、臭い取りにも一役買います。
バケツや洗面器に水をはり、重曹大さじ2杯と酸素系漂白剤の指定量を溶かしてスニーカーを浸け置きします。
数時間後、汚れが浮き上がってきたら、柔らかいブラシで優しくこすり洗いしましょう。
洗濯機でスニーカーを洗う場合は、洗濯ネットに入れて洗濯機の「手洗い」または「デリケート」コースを選択しましょう。
スニーカー同士がぶつかる音や、ドラム式洗濯機の場合はスニーカーがかたよってしまう問題を軽減するため、タオルを一緒に洗うのも良い方法です。
子どものスニーカーを常に清潔に保つことは、子どもの足の衛生を守る上で大切です。
上記の簡単な洗い方やメンテナンス方法を取り入れて、子どものスニーカーをいつもピカピカに保ちましょう。
手間をかけて大切にケアする姿勢が、子どもたちにも良い影響を与えます。
(おやこのへや編集部)
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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