実家に帰るため空港へ…「じゃあ乗ろうか」搭乗アナウンスの直後→「…走って!!」妻が叫んだワケ

実家に帰るため空港へ…「じゃあ乗ろうか」搭乗アナウンスの直後→「…走って!!」妻が叫んだワケ
みなさんは普段どのくらい公共交通機関を利用しますか。今回は子どもがまつわる『公共交通機関で起こったトラブル』エピソードを紹介します。
目次

飛行機に乗ろうとした瞬間に事件が

子どもが2歳の頃、家族で飛行機に乗って私(母親)の実家に行くことにしました。 お昼寝の時間に合わせて飛行機を取ったり、スーツケースは事前に宅配便で実家へ送ったり。 退屈しないようにお菓子や小さなおもちゃを持って…と、準備万端です。

空港に着いてから手荷物検査を通る前にオムツをかえました。 手荷物検査を終えて搭乗開始のアナウンスがあり「さあ飛行機乗ろうか」と、そのときに事件が起こったのです。

子どもが「うんちでた」と一言。 私は、オムツポーチを夫に渡して「…走って!!!」 搭乗口から少し距離があるトイレへ夫が子どもを抱っこしてダッシュ。 私は搭乗口で待ちますが、なかなか戻ってきません。

ついに列の最後の人が搭乗口を通り… 職員さんから「どのくらいかかります?」「呼んでもらっていいですか?」と言われ、焦りながらトイレに行った直後、2人が出てきたのでみんなで搭乗口へダッシュ!

なんとか間に合いましたが、かなり焦った出来事でした。

(女性/36歳/会社員)

子どもとの外出は…

子どもは大人の思い通りに動いてくれないものです。 予想外のトラブルも冷静に対処できるといいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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