【ダイソー】話題の"バスボム"キットは夏休み後半の「やることない…」に最適!自由研究も解決!

【ダイソー】話題の"バスボム"キットは夏休み後半の「やることない…」に最適!自由研究も解決!
ダイソーのあわボムキット「つくろう!あわボム」。手作りバスボムが簡単にできると話題です。夏休みの自由研究に作ってみた感想と、わが家では失敗してしまったポイントをお伝えします。
目次

こんにちは、小学1年生の娘がいるママでライターの高橋ゆうです!わが家では初めての小学校の夏休み、初めての自由研究なので失敗しないように、何かのキットを使ってやってみよう!と考え、ダイソーに足を運びました。

そこで見つけた「つくろう!あわボム」というキット。『おやこのくふう』でも手作りバスボムの記事が話題になりましたが、これを使えばさらに簡単にバスボムが作れちゃう便利なキットなんです。対象年齢は6歳以上となっていますよ。

セット内容と用意するもの

さっそく子どもたちと箱を開けると、「あわボムのもと」が2種類と型が入っていました。

自宅では以下のものを用意する必要があります。

  • 塩大さじ1
  • スプレーボトルに入れた水
  • ボウル
  • スプーン
  • あわボムに色を付けたい場合は食用色素が必要ですが、わが家では絵の具を使って着色をしました。(あくまで使用は自己責任でお願いします)

    このあわボムは、入浴剤とは異なるため、入浴には使用しないでください。と説明書に注意書きがあります!あくまで、シュワシュワ~と泡が出る様子を楽しむための「実験」キットという感じです。

    作り方は混ぜて詰めるだけ!

    作り方はとても簡単で、あわボムのもと2種類と、塩大さじ1をボウルに入れて混ぜます。そこに食用色素をほんの少し加えて、スプレーで水を少量ずつかけて湿らせます。

    粉の固さの目安は、説明書にある二次元バーコードから動画で確認が可能なので、前もって視聴しておくことをおすすめします!

    ちょうどいい固さまで湿らせたら、型に入れていきます。ここで小さなおもちゃを中に入れると楽しさアップ!4歳の次女と一緒に作った球体のあわボムには、おもちゃを忍ばせてみました。

    形を整えたら、カチカチに固まるまで乾かして完成です!

    うまく固まらず失敗!原因は…?

    今回、スプーンで型に入れていた星や月の型の方は、目安である30分が経ってもなかなか固まりませんでした…。球体の方はしっかりと固まり始めていたので、違いを考えてみたところ、しっかりと押し固めていなかったことが原因のようでした。

    きれいに作るには、型にうつしたあと、手でしっかりと押し固めることがポイントです!押し固めたあとは、すぐに固まり始めて、型から取り出すことができましたよ。

    完成!水の中に入れてみよう

    こちらが完成したあわボムです!わが家では食用色素ではなく、少量の絵の具で色付けをしたのでマーブル模様のようになっています。いよいよお湯を張った洗面器に入れてみましょう!

    シュワシュワ~と音を立てながら、泡がたくさんでました。バスボムが大好きな娘たちは、自分で作ったあわボムに大興奮♡

    低学年なら自由研究にもぴったり!

    ダイソー公式サイトによると、あわボムのもと2種類は、重曹とクエン酸です。おそうじアイテムとして、おうちに常備している方も多いかもしれませんね。

    激しく泡が出てくるのは、重曹とクエン酸が水の中で化学反応を起こして二酸化炭素を発生させるからなんです。二酸化炭素は、小学校1年生には難しいですが、吐いた息にも含まれることを話すと伝わりそうですよね。

    小学1年生の娘には、今回あわボム作りで撮った写真と、簡単な作り方、作ってみた感想を紙に書いてもらい自由研究にしちゃいました。低学年なら、親がその仕組みを簡単に説明してあげれば自由研究にもちょうどよさそう。

    ダイソーの「あわボムキット」を使えば、材料も簡単に揃えることができて、失敗せずに自由研究ができるのでおすすめです♪

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執筆者

ライター 高橋ゆう

おしゃれが大好きで心優しい姉さんと、変顔の達人でおちゃらけガールの妹のデコボコ姉妹のママです。アニメやゲームが大好きで、子どもたちと一緒に…いやそれ以上に真剣に楽しんでいるママライター。

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