バス停で大人数が乗降車。だが直後→「止まってください！！」乗客が焦りだしたワケ

息子だけ降車！？

これは私の子どもが5歳の時のエピソードです。私たち家族は当時、大阪に住んでいて電車やバスなどの公共交通機関を利用する機会が多くありました。

ある日、私は息子と2人でバスに乗っていました。その日はいつも以上に混雑していて、バスの中が鮨詰め状態。

私と息子は出入り口付近に立っていたのですが、あるバス停での乗り降りが激しく子どものみが外に出てしまったのです。運転手さんは全く気づいておらず…。

私や他の乗客が大声で運転手さんに「止まって下さい！」と伝え、止まってもらうことができました。私と息子は離れ離れにならずに済んだのです。

今となっては笑い話ですが、このときはとてもヒヤッとしました…。

(男性/32歳/フリーランス)

公共の交通機関ではたくさんの人が利用します。

気持ちよく利用できるために対策を考えておく必要がありそうですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。