10月31日はハロウィン!
仮装をしたりお菓子をもらったり、子どもたちもワクワクするイベントです。
ハロウィンが近づいてくると、お店にオレンジ色の大きなかぼちゃが並んでいることがありますよね。最近はホームセンターやネットで手に入ることも。
おやこのくふうメイトのChihiroさんは、そんなオレンジ色のかぼちゃをくり抜いて火を灯す「ジャック・オ・ランタン」を手作り!ランタンを灯すだけでなく、おいしいお楽しみも♡
かぼちゃをムダなく使って、親子でおうちハロウィンを楽しむアイデアをご紹介します。
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かぼちゃは切ると傷みはじめるので、ハロウィンを楽しむ当日に作るのがおすすめ。
上部を切り落としたら、マジックで目・口を下書きして、ペティナイフなどでくり抜きます。どんな顔にするか親子で考えるのも楽しいですね♡
オレンジ色のかぼちゃは日本の緑色のかぼちゃとは異なりやわらかいので、簡単に切ったり、くり抜いたりすることができます。
スプーンで中身をくり抜きます。かぼちゃをムダなく楽しむために、取り出した種や身は捨てないで!
この作業はぜひ子どもに手伝ってもらいましょう。
かぼちゃの身をつぶして、子どもも大好きな温かいスープに!
カボチャで作った車が登場する絵本『モリくんのハロウィンカー』はハロウィンに親子で読みたい1冊。お話の中に出てくるかぼちゃのスープがとってもおいしそうで、Chihiroさんの息子さんはどうしても食べたい!とリクエストされたんだそう。
余ったスープはグラタンにリメイクして、とことん楽しめます!
なんと、かぼちゃの種も食べられるんです!お酒のおつまみにぴったりですよ♡
※かぼちゃの種はアーモンドや豆類と同様に、子どもがのどに詰まらせてしまう恐れがあります。小さな子には与えず大人がしっかり管理してください。
子どもは暗い時間に外に出るだけでも特別感があって喜びますよね!外が暗くなってきたら中に入れたキャンドルを灯して、手作りジャック・オ・ランタンの揺らめく光を楽しみましょう。
キャンドルは100均などで手軽に手に入ります。
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ハロウィンはもともと夏の終わりや一年の収穫をお祝いする行事。
ジャック・オ・ランタンの光を楽しみながら、家族で外でかぼちゃスープを飲むのも楽しいかも!かぼちゃを丸ごとムダなく使うことで、食べ物に感謝する時間にしたいですね。
ハロウィンまであと3週間。仮装や飾り付けなど、親子でたのしく準備をして盛り上げていきましょう!
おやこのくふうメイト。子どもの"やりたい"に寄り添う子育てを実践する4歳の男の子と2歳の女の子のママ。環境にやさしい子育てアイデアを発信中! Instagram:@playing_activities
ライター わたなべあきこ
2021年7月に出産。はじめての子育てに奮闘中!複数メディアで執筆をしながら、一般社団法人ヨガセラピスト協会の認定ヨガセラピスト・マタニティヨガセラピストとしても活動しています。
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