「お医者さんか看護師さんはいませんか!」車掌さんのアナウンスで”元看護士”の私が名乗り出た結果…

「お医者さんか看護師さんはいませんか!」車掌さんのアナウンスで”元看護士”の私が名乗り出た結果…
みなさんは普段どのくらい公共交通機関を利用しますか。今回は『公共交通機関で起こったトラブル』エピソードを紹介します。
目次

車掌のアナウンス

電車にひとりで乗っていたときのことです。

電車が駅で止まって、車掌が「お医者さんか、看護師さんはいませんか」とアナウンスをしていました。 しかし誰も名乗り出ず…。 そこで元看護師の私が名乗り出ました。

具合の悪い乗客は駅のホームにいました。 私が見た感じ意識はあり、すでに呼んでいた救急車を待てそうな状態。

その乗客は食べ物の様な物を嘔吐して汚れていたので、持っていたウェットティッシュを渡し「ご自分で拭けますか?」と言いました。 乗客は自分で口の周りを拭き、持っていたレジ袋にウェットティッシュを入れ、あとは待機。

私は駅のホームで救急隊員が来るまで一緒に待ち、無事に救急隊員にその乗客を引き渡しました。

(女性/55歳/専業主婦)

公共交通機関では…

公共の交通機関ではたくさんの人が利用します。 思いがけない出来事に遭遇した際は、助け合って冷静に対処できるといいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

line
監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

おやこのへや編集部さんの記事一覧をみる
執筆者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

おやこのへや編集部さんの記事一覧をみる

おすすめ記事

「子どもとの暮らし」人気ランキング

うちの子の年齢別情報

おやこの毎日に
役立つ情報をお届けします

facebook instagram