中華料理店で…「え、なにこれ…」せいろを開けて絶句。次の瞬間→店員「申し訳ございません、それでは…」

中華料理店で…「え、なにこれ…」せいろを開けて絶句。次の瞬間→店員「申し訳ございません、それでは…」
日常生活を送る中で飲食店を利用する方も多いのではないでしょうか。今回はそんな『飲食店で起きたゾッとしたエピソード』を紹介します。
目次

一緒に蒸された物体

私が小学校高学年のお話です。

当時、テレビで小籠包がたくさん取り上げられていました(ブームだったのかもしれません)。 レンゲの中の小籠包を割るとスープがたくさん出てくる… それを見て、すごく食べたくなり親に言って、小籠包を提供している中華料理店に食べに行きました。

夕方の時間帯でしたが、住んでいたところが田舎だったこともあり、店内はとても空いていました。 「ラッキーだね!」と家族みんなでワクワクしながら注文した料理を待っていました。

お店の方が「小籠包です」と目の前にせいろを運んでくれました。 家族みんな注目の中、せいろの蓋を開けると… 4つ並んでいる小籠包のうちの1個に1センチほどの大きさのハエの死骸がくっついていました。

なんらかのタイミングでせいろの中に入り、一緒に蒸されたんだと思います…。 お店の方に言うと、すぐに「申し訳ございません。それでは一度お下げいたします」と言って下げてくれました。 取り替えてくれると思ったのが、裏でハエを退けてそのまま出してきたのを見てしまったのです。

私は嫌で口にはしませんでした。

(女性/22歳/福祉士)

おいしく楽しく

飲食店では思わぬトラブルが起きることもありますよね。

楽しく過ごせるはずの食事の時間だからこそ、大きなトラブルにならないようにしたいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

line
監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

おやこのへや編集部さんの記事一覧をみる
執筆者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

おやこのへや編集部さんの記事一覧をみる

おすすめ記事

「子どもとの暮らし」人気ランキング

うちの子の年齢別情報

おやこの毎日に
役立つ情報をお届けします

facebook instagram