花火大会帰り…彼氏「楽しかった」私「来年も行こうね」笑い合った直後⇒「キャー!」彼を置いて走り去ったワケ…

花火大会帰り…彼氏「楽しかった」私「来年も行こうね」笑い合った直後⇒「キャー!」彼を置いて走り去ったワケ…
人が集まる夏のイベントはにぎやかで楽しい時間のはず。 浴衣や屋台、花火の音…非日常に包まれて、つい気がゆるんでしまうこともあるかもしれません。 でも、その“楽しさ”の中で、ふと立ち止まるような違和感を覚えた瞬間があったとしたら? 今回は夏祭りや花火大会など、夏のイベント中に体験した『ゾッとするエピソード』をご紹介します。
目次

楽しい帰り道で、突然わたしが叫んだ理由

わたしが20代のとき、当時付き合っていた彼と一緒に花火大会へ行った帰り道のことです。 その彼とは同棲していたので、最寄り駅からふたりで並んで歩いていました。

駅前のにぎやかさも少し落ち着き、帰り道は花火の余韻に包まれて、彼が「楽しかったね」と笑いかけてくれました。 わたしも「来年も絶対行こうね」と笑顔で応え、ふたりで笑い合ったその直後でした。

ふと、前方から黒い何かがこちらに向かって飛んできたのです。 一瞬のことでよく見えませんでしたが、思わず身をよけると、その黒い物体は彼の体に…。

なんと、それは大きなゴキブリでした。 彼の肩や背中を「さささささ…」と動き回るその様子に、わたしは思わず「キャー!」と叫び声をあげ、彼を置いて全力で走り去ってしまいました。

夜道だったにもかかわらず、声を抑える余裕もなかったほどです。

少し走ったところで冷静になり、彼に連絡をして事情を説明すると笑われました。 ゴキブリはもういないそうで、謝罪して一緒に帰りました。

普段の生活では、まさかゴキブリが人の体にとまるなんて思ってもいなかったので、とても驚きました。 花火大会の楽しい余韻が、まさかこんな形で終わるとは思いませんでした…。 (女性/35歳/フリーランス)

思わぬ“ヒヤリ”が訪れたら…

にぎやかな夏のイベントのあと、人通りが落ち着いた夜道では、気がゆるんでしまうこともあります。 そんなタイミングで思いがけない出来事に出くわすと、驚きもひとしおですよね。

あなたのまわりでも、そんな“楽しいはずの時間が一変した瞬間”はありますか?

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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