【神アプリ発見】じつは面倒すぎて悩ましかった「算数の丸つけ」が1秒で終わる!!感動レベルのその実力を徹底レポート!!
2020年に引き続き、コロナの影響で変化が大きかった2021年。
子どもたちを取り巻く環境もコロナ禍以前とはまったく違い、子育ても試行錯誤の1年となりました。
そんな中、「おやこのくふう」では子育て家庭のくらしに寄り添うべく、2021年の1年間で1000件以上の記事を配信してきました。
そこで自らも子育て中の編集部メンバーが、2021年に公開した記事の中から
・わが子もハマったおすすめ100均グッズ
・自らの子育てのヒントになった専門家の言葉
・今も愛用している時短グッズ
など、イチオシ記事を厳選してご紹介!
また中学生の子どもを育てる、少しだけ子育ての先輩ママでもある編集長が心に残った記事も紹介します。
今回は3名のスタッフがそれぞれ、おすすめ記事を持ち寄りました。
元気に見えて、繊細なところもある7歳の息子と兄に鍛えられている落ち着いた3歳の娘のママ。兄の言葉遣いが悪く、それを妹がマネをするのが最近のお悩み
小学校4年生の娘と小学校1年生の息子がいるママ。先日持ち帰った通知表で息子が「話を聞かない」と言われて大慌て!娘はスマホを駆使して撮影を手伝ってくれることも
保育園年長クラスの息子がいる共働きのパパ。ふだんから子どものお迎えや習い事の送迎など、子育てにフルコミット。来年の就学に向けて落ち着きがないのが心配。
ー編集O:「おやこのくふう」では、2021年だけで1000以上の記事を配信してきたんですね!とくに思い出に残っている記事や、今も愛用しているものなどを教えてください。
ー編集A:わが家は6歳の息子がいるのですが、小学校入学に向けて試した「丸つけアプリ」には、驚きと感動がありました!
ー編集F:これ、アプリの機能もそうですが精度もすばらしかったですよね。
ー編集A:人口知能って本当にすごい!息子の小学校入学を前に、自分の子ども時代と現代の違いに圧倒されました。
小学校レベルの計算はほぼすべてフォローできるので、ママ・パパのスマホにぜひ忍ばせておいてほしいですね!
ー編集F:私は何と言ってもセリアの「プールスティック」です。記事もヒットしましたが、わが子も相当遊びました。
ー編集O:セリアでなんとなく「売ってるな~」とは思いましたが、あんなに遊べるなんて知らなかったですよね!
ー編集F:カットしてパズルにしたり、床に置いて運動遊びにしたり…ととにかく遊びが広がるのがプールスティックのすごいところ。
寒い日のおうち遊びに1本持っておくと重宝する意外なおもちゃですよ♪
ー編集A:冬と言えば、息子をお風呂に誘うのに大活躍しているのが、ダイソーのこのおもちゃ!
定番商品…と思いきや、ハマったようで毎日のように使っていますよ。
ー編集F:冬は大人でもお風呂がおっくうになるから、おもちゃで誘うのは有効ですよね。
ー編集O:わが子はブロック系おもちゃや工作が大好きなのですが、「おやこのくふう」で新しい知育おもちゃとして紹介した「ロンビー」には大ハマり!
ー編集F:これ、いいですよね。作ったものの中に入れたり、水遊びにも使えるのが楽しそう!
ー編集O:軽くて扱いやすいうえに、大きい立体が簡単に作れるので3学年差のきょうだいが協力して遊んでくれるのはうれしい限りです。冬のおうち遊びに猛烈プッシュ!
ー編集F:そういえば、記事を書いてくれたライターさんが絶賛していたのが、段ボールで作る子どもの遊び用の「折りたためる家」。
段ボール2枚で簡単にできて、作ったあとも邪魔にならないのが本当にありがたく、息子が片づけが面倒なボールプールを出して!というときも、これで乗り切っていました。
ー編集A:この「折りたためる家」にも使われていますが、100均のリメイクシートは、手作りおもちゃでは大活躍するアイテムですよね。
ー編集O:「やってみた!」系の記事の中でも、とくにおすすめしたいのが、ダイソーの「マイボトル洗いメラミンスポンジ」です!あまりの効果に現在も使い続けています。
ー編集F:これ、効果が一目瞭然で編集部でも話題になりましたよね!さっそく買って私もやってみましたよ。振るだけというのが手軽でよかったです!
***
ー編集O:こうして振り返ると、本当にさまざまなテーマで記事を配信していますよね。自分の生活に役立つことも多かったり…。
ー編集A:実際に息子に新商品を試してもらうと、思いもよらない感想があったり…。記事でもなるべく等身大の体験を届けられたらと思っています。
ー編集F:そうですね。専門家の先生方のお話に身につまされることも…(笑)。2022年も読者のみなさまのお役に立てる記事をどんどん配信していきたいですね!
最後に「おやこのくふう」編集長の草深由有子がセレクトした珠玉の記事を紹介。
編集スタッフとは違った目線からの、セレクトに注目です!
コロナ禍2年目の2021年。世界・社会の変化を痛感しながら、これからをどう生きるべきか、子どもたちの未来を、より真剣に考え始める人が増えた意義ある一年でもあったと感じています。
そんな一年において「おやこのくふう」の記事を配信してきましたが、その中でもいま中学生の子を持ち、すこしだけみなさまより先輩ママでもあるといった観点も含めて、私自身が心に残った記事を悩みに悩んで3本選ばせていただきました。
のんたん先生こと野澤さんの記事は、いつも校了後に静かな感動がさざ波のようにしみじみと心にひろがっていく、毎回楽しみな連載です。
特に「知的好奇心」というテーマについて取り上げられたこの記事は、幼児だけでなく、学童、青年そして我々大人にとっても知的好奇心は一生持ち続けられる宝物になるのだということを改めて認識させられました。
正解のないこの時代、みんなで「なんで?なんで?」と人や世界の不思議を探究し続けると新しい何かが見えてくるのかもしれません。
教育専門家の中山芳一先生と、いま大人気の教育YouTuberの葉一さんの対談も非常に興味深い内容でした。
特にこの記事は多くの方に読まれ、子どもたちの「いやだ」という主張についての捉え方の転換期にきていることを感じました。これからの時代「嫌いなものを嫌いと言える力は特に必要」という言葉には強くはっとさせられました。
もっとおやこで楽しみながらお砂場遊びすればよかった!!と自身の子育ての日々を後悔したのがこの記事。
たかがお砂場遊び、されどお砂場遊び。お砂場にこんなに子どもを育む要素があったとは…。「じょうずだねー」「すごいねー」と声をかけながら、なんとなくぼーっとしていた公園付き添いの日々を大反省。いままさに幼児のいる保護者の方にはぜひ読んでいただきたい一記事です。
***
いかがでしたか?
2021年にお届けした1000記事余りから編集部厳選の記事をご紹介しました!
「おやこのくふう」編集部では、これからも「これは読者のみなさまにおすすめしたい…!」というグッズの紹介や日々の育児がちょっとだけ気が楽になるような情報をお届けしていきます!
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