もう悩まない！女の子向けベビー服の選び方ガイド

最初の一着は「つなぎ」がおすすめ

新生児期は、赤ちゃんの体がまだしっかりしていないため、つなぎ型のベビー服が最適と言えます。

これは着替えを行う際、赤ちゃんを横に寝かせたまま簡単にできるため便利です。

また、肌着としても活躍し、赤ちゃんを包み込むように暖かく保てるため、新生児期に特に重宝します。

女の子の場合、フリルやリボンが付いた愛らしいデザインのものも多く、親が楽しむ要素も豊富ですが、首がすわるまでの約3～4ヶ月は機能性を重視しましょう。

スカートタイプのベビー服は、赤ちゃんが一人で歩き始めるタイミング、おおよそ1歳頃からがおすすめです。

動きやすさを考えると、最初のうちはスカート風デザインのズボン、いわゆるスカッツやスカート付きレギンスも選択肢に入ります。

これらは見た目はスカートでも実質ズボンとしての機能を持ち合わせているため、動きやすさと見た目の女の子らしさの両方を兼ね備えています。

女の子のベビー服といえば、スカートやドレスを想像しがちですが、実際には動きやすいズボンスタイルも重要です。

スカート風のデザインやフリル付きのレギンスなど、女の子らしさを取り入れつつも活動的な一面をサポートするアイテムが豊富にあります。

特に活発に動き回る時期には、スカートだけでなく、これらのアイテムを上手に取り入れて快適な着心地を提供してあげたいですね。

ベビー服選びは、親にとって重要な役割です。

女の子のベビー服は種類が豊富で選ぶ楽しみも多いですが、まずは赤ちゃんの快適さを最優先に考え、成長に合わせた選び方を心がけましょう。

ブランドにこだわるのも良いですが、赤ちゃんの成長は早く、サイズアウトも頻繁にありますので、予算と相談しながら、おしゃれと機能性を兼ね備えたアイテムを選ぶのがポイントです。

この記事がベビー服選びの参考になれば幸いです。

（おやこのへや編集部）