入学式で…妻が慣れないパンプスで転倒。直後⇒夫「あのさぁ…」その一言に周囲から非難の嵐が―!?

入学式で…妻が慣れないパンプスで転倒。直後⇒夫「あのさぁ…」その一言に周囲から非難の嵐が―!?
4月は入園式・入学式のシーズン。新たな環境で始まる生活に期待が膨らみますね。今回はそんな『入園式・入学式で起きた衝撃のトラブルエピソード』を紹介します。
目次

動きづらいパンプスで歩いていたら…

長女の小学校入学式の日のことです。

その日は4月だというのに異例の雪が降り、春らしい格好など似合わず厚手のコートが逆戻りのような寒い日でした。 それでも入学式という大事な日なため、足元はパンプス。 普段スニーカーがメインの私にとってはとても動きづらいものでした。

外の看板で記念撮影をし、下駄箱に行こうとしたそのときです。

下駄箱に入る前に2段ほど階段があり、ツルッとしたタイルでできています。 寒いから早く入ろうと、混雑のなか家族と移動していたそのとき……

ツルッと足を踏み外し、手をついて前のめりに転び、大注目。 しかも夫が「あのさぁ…普通こんなところですっ転ぶ?」と言って呆れ顔をしていて絶句…。

もともと思ったことが口に出る単純な性格な人だとは思っていたけど、まさかこの状況でその発言が出ると思わず唖然。

すると周囲にいた方々が駆け寄ってきて「大丈夫ですか?滑りやすいですよね」など優しい言葉をかけて下さって…。 しかもそのうちの一人の方が「奥様が転んでいるのに…呆れるより先にすることありませんか?」と夫を注意してくれて、周りの方も「普通そうするよね」とヒソヒソ。

その後、夫は顔を真っ赤にして「すみません…大丈夫?」と言って声を掛けてくれました。

正直夫の一言にはショックでしかなかったですし、せっかくの晴れの日に娘にも周囲の保護者の方々にも申し訳ないという気持ちでいっぱいでした。 けれどその日以降、夫が何かと気遣ってくれることが増え、今ではあの時のことを反省しています。 (女性/43歳/パートタイマー)

大きな怪我にならないよう…

慣れない靴を履くと思わぬトラブルが発生しまうこともありますよね…。 大きな怪我にならないよう、十分気を付けたいものです。

また、大変なときこそお互い思いやりを持って良好な夫婦関係を目指したいものですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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