デジタル時計は読めるけど、針のついた時計がなかなか読めない…そんなお子さんがいるママ・パパは多いのでは?
時計の読み方の勉強に役立つものといえば、時刻がわかりやすい知育時計ですよね。 これまで、100円ショップには針が動かない厚紙やプラスチック等でできた勉強用の知育時計はあったものの、実際に動いて現在時刻が分かるものはありませんでした。
そんな中、ついにダイソーから「動いて使える知育時計」が発売されたんです!
それがこちらの「ガラスドーム型掛け時計 キッズ カラフル」。
文字が大きく、時間ごとに色分けされており、子どもでも見やすくなっています。大きさは直径20cm、厚みは2.5~3cm程度程度で、透明のハードカバーがついており、スリムでしっかりとした作り。
時刻がわかりやすいデザインと、干支デザインの2種類が販売されていました。価格は1つ330円(税込)。これだけしっかりとした作りなのにこのお値段には感激です!
こちらの知育時計、電池は別売りのため単3電池1本が必要です。また箱に入れられて販売されていますが、写真のようにネジでしっかりと固定されているので、取り出す際はドライバーを用意しておきましょう。
箱から取り外した時計の裏側はこんな感じ。電池を入れる場所と時間を調節するネジが付いています。上部には穴が開いているので、壁に打ち付けた釘やネジにひっかけて壁掛け時計として使うことが可能です。
シンプルな作りなので、電池を入れるとすぐに動き出します。ネジも硬くなく、動かしやすいです。チクタク…という時計ならではの音がちょっと大きめですが、テレビの音などで紛れる程度と感じました。
カラフルなデザインの知育時計は、時間と分が細かく記載されているので、とにかくわかりやすい!また、1時間ごとに色分けされているので、これから時計の勉強をしたい子どもにぴったりですよ。
干支デザインの知育時計は、とにかく子どもウケ抜群のかわいさ♡子ども部屋に飾ってもおしゃれですね。時計の勉強と一緒に干支まで覚えられて、一石二鳥の優秀アイテムです。
干支デザインの知育時計は分の表示が点なので、細かい時刻を覚えるよりも「針がウマまできたら片付けようね」など、時刻の代わりに動物の名前を使ってあげると良さそう。
時間ごとに色分けがしてあり、5分ごとに点の大きさが変えてあるので、少しずつ時間の感覚が養われそうです。
ちなみにわが子は、干支デザインが好きなよう。時刻を知るのはちょっと難しいようですが、楽しく時計の勉強ができています。「ねずみになったらご飯ね」「うさぎになったら片付けようね」などと、まずは干支や色で時間の感覚を身に付けています。
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ダイソーの知育時計は、コスパはもちろんデザイン性も申し分なしの魅力的な商品。子ども部屋のインテリアとしても重宝するので、ぜひダイソーの知育時計を手に入れてお部屋をかわいく彩りつつ、時計の勉強をしてみてください!
ライター 岩本ちかこ
かわいいもの、おしゃれなものが大好きな親子です。日々どうやったら子どもと楽しく過ごせるか研究中。そんな毎日のなかかから楽しいと感じたことや役立つ情報など、子育てに関する知って得する話題をどしどしお届けしていきます!
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