お宮参りで…義母が息子を独占。「私も抱っこさせてください」と伝えた瞬間⇒まさかの展開に空気が凍り付く…

お宮参りで…義母が息子を独占。「私も抱っこさせてください」と伝えた瞬間⇒まさかの展開に空気が凍り付く…
結婚してから夫婦間に変化がある方もいるのではないでしょうか。 今回は、夫にまつわる『義実家とのトラブル』エピソードを紹介します。
目次

孫フィーバーの義実家が…

昨年子どもが産まれてから、義両親はすっかり孫フィーバー状態に。

お宮参りのときも、こちらで日程や場所を調整しようとしていた矢先に、義両親のほうで勝手に神社の予約を済ませてしまっていました。 驚きましたが「せっかく準備してくれたし…」と、夫もあまり強く言えず、結局そのまま従う形に。

私たち夫婦としては、せっかく両家そろっての行事なので「赤ちゃんの抱っこは、私や私の母もできるようにしよう」と事前に話し合い、義母にもその意向をきちんと伝えて、了承ももらっていました。

ところが当日、神社に到着すると、義母はすでに夫のときに使っていた掛け着を腕に巻いた状態でスタンバイ済み。私たちの姿を見るなり「じゃあ、私が抱っこするね」と言って、そのままずっと離そうとしません。

「あれ? 話が違うよね」と夫と目を見合わせ、見かねた夫が「お母さん(私の母)も抱っこしてもらおうか」と促してくれ、ようやく母が息子を抱っこできることに。

しばらく抱っこした母は「じゃあ、あとはママとパパのところにね」と、そっと私の腕の中に息子を戻してくれました。 が、すぐに義母が手を伸ばしてきて「じゃあもう一回抱っこしようかしら」と言い出したのです。

私も「私にももう少しだけ抱っこさせてください」と思い切って伝えたそのとき、私の母も「せっかくお母さんの腕に戻ったところですし、少しゆっくりさせてあげましょう」と一言。

義母は引きつった笑顔で「そうね…」と返事していましたが、その後は機嫌が悪くなってしまったのか何も喋らなくなってしまい、気まずいお宮参りとなってしまいました…。 (女性/31歳/会社員)

大きなトラブルにならないよう

結婚後、義実家との考え方や価値観の違いに悩んだことがある人も多いのではないでしょうか。

大きなトラブルに発展しないよう、コミュニケーションを取って良好な関係を目指したいものですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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