どうしたら早く寝てくれるんだろう…?そんな風になやんでいる保護者の方は多いのでは?そんな寝かしつけの悩みを解決してくれる、韓国発の絵本がついに日本で『ねむねむさんがやってくる』という題名で世界文化社より発売されることになりました。
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2019年韓国で発売された当書は、発売直後から「叱らなくても子どもたちが自然と眠りにつくようになった」と大絶賛され、発売1か月でなんと2万部を突破! そんな話題の絵本が、満を持して日本に上陸。
子どもたちをここりよい眠りの世界にいざなう、素敵なベッドタイムストーリーなのです。
幼児教育の第一人者ともいえる、教育学者であり、東京大学名誉教授の汐見稔幸さんはこの絵本をこう評しています。
「なんとも、あたたかーい。「心地よさ」とは何か、それを明らかにしなければ、と気づかせてくれる人間学的な絵本だ。」
また、児童心理専門家のチョン・ユジンさんは寝かしつけに悩むおうちのかたをすくうと明言。
「子どもが寝る時間になっても遊ぶのをやめず、なかなか寝てくれないとよく相談を受けます。この絵本はそんな親子を救う一冊です。」
いかがですか?寝かしつけに苦労して、夜イライラしている毎日にさよならできるかもしれませんね。
『ねむねむさんがやってくる 眠りが訪れる話』
■作/絵:ユ・ヒジン 訳:中井はるの
■発売日:2020年10月6日(火)
■定価:1,296円+税
■発行:株式会社世界⽂化社
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