狭い部屋でも安心!赤ちゃんと快適に添い寝するレイアウト術

狭い部屋でも安心!赤ちゃんと快適に添い寝するレイアウト術
赤ちゃんとの添い寝はおやこの絆を深める大切なひとときですが、狭い寝室ではその方法をどう工夫すればよいのでしょうか。 今回は限られたスペースを有効活用しつつ、安全かつ快適に過ごすためのレイアウトテクニックを紹介します。
目次

大人ベッド+ベビーベッドで安心な寝室に

通常使っている大人用ベッドの隣に赤ちゃんのためのベビーベッドを設置するのは、もっとも一般的な配置です。 このレイアウトの便利な点は、寝室の全体的な雰囲気を大きく変更する必要がなく、赤ちゃんがいても安心して眠れること。

もしベビーベッドによって空間が狭く感じられる場合は、ミニタイプベビーベッドや添い寝ベッドの利用がおすすめと言えるでしょう。 添い寝ベッドは特に大人のベッドと一体化しやすく、子供をより身近に感じさせてくれます。

「ベッドインベッド」で節約スペース

寝室が狭く、通常のベビーベッドの設置が難しい場合「ベッドインベッド」が役立ちます。 これは大人のベッドの上に置く小さなベッドで、赤ちゃんに安全な空間を確保できるだけでなく、取り扱いやすさも魅力です。

折りたたみ式や成長に応じて変形するデザインなど、ライフスタイルに合わせた選択が可能です。

安全を考えたお布団での寝かしつけ

床にお布団を敷いて寝るスタイルも、赤ちゃんにとって安心できる選択肢のひとつです。 ベッドに比べて寝床が硬めになることで、より安全な睡眠環境を作ることができます。

お布団で一緒に寝るときは、大人の人数や寝る位置に気を配る必要がありますが、工夫次第で赤ちゃんも安心して眠れる空間になりますよ。

おわりに

夜泣きや夜中の授乳など、赤ちゃんのお世話には寝室の環境づくりがとても大切です。 それぞれのご家庭の生活スタイルや考え方に合った方法を選びながら、赤ちゃんにとって安全で快適な寝室を整えていきましょう。

(おやこのへや編集部)

line
監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

おやこのへや編集部さんの記事一覧をみる
執筆者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

おやこのへや編集部さんの記事一覧をみる

おすすめ記事

「子育てのヒント」人気ランキング

うちの子の年齢別情報

おやこの毎日に
役立つ情報をお届けします

facebook instagram