子ども「りんご飴ください」店員「はいよ」手渡した直後⇒子どもが金魚すくいに頭を突っ込んで―!?

子ども「りんご飴ください」店員「はいよ」手渡した直後⇒子どもが金魚すくいに頭を突っ込んで―!?
子どもは生活に大きな変化をもたらしてくれますよね。今回は、子どもにまつわる“衝撃エピソード”をご紹介します。
目次

金魚すくいの水そうへ突進…!?

昨年の夏祭りでのことです。

屋台を回りながら「何を食べようかな~」と迷っていたそのとき、目の前で子どもが「りんご飴ください」とおじちゃんに注文しているのが見えました。

夏祭りっぽいな~と思いながら、私もりんご飴を買おうとその屋台に近づきました。 すると、子どもがおじちゃんから「はいよ」とりんご飴を受け取った瞬間、突然テンションが上がったのか、全速力でダッシュで駆け回りはじめたのです。

おじちゃんが「走ると危ないぞー!」と注意していましたが、全然気にせず、周りの大人の足元をすり抜けて走り回る子ども。

そして、なんとそのまま金魚すくいの水そうにダイブ!頭からびしょ濡れに…。 すぐに近くのお兄さんが助け出してくれたものの、ほんの少しでもタイミングが遅れていたら、大けがにつながるところでした。

数分後、ようやく親らしき女性が現れて「もう!」とだけ言って、子どもの手を引いて去っていきました。 そのあっけなさに、私は呆然としたのを覚えています。

子どもを連れている以上、混雑した場所では安全管理が大人の責任だということを改めて痛感した出来事でした。 (女性/30歳/会社員)

子どもの安全を守る小さな心がけ

夏本番を迎え、帰省やお祭り、夏祭りなど楽しいイベントがたくさん増えてきましたね。 にぎやかな場所では、つい気が緩みがちになるもの。 子どもの手をしっかり握り、目を離さない…そんな小さな心がけを大切にしたいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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執筆者

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