満員のバスで…走行中、急カーブで突然の“異音”。直後⇒「嘘でしょ…!?」全身に浮遊感が襲いかかって―!?

満員のバスで…走行中、急カーブで突然の“異音”。直後⇒「嘘でしょ…!?」全身に浮遊感が襲いかかって―!?
みなさんは普段どのくらい公共交通機関を利用しますか。今回は『公共交通機関で起きた衝撃的なエピソード』を紹介します。
目次

あのとき、足を一歩でも出していたら…

かなり昔の話になりますが、私が高校生のときのことです。

いつも満員の帰りのバスは、その日もぎゅうぎゅう詰めで息が詰まりそうでした。 しかもバスは遅れていて、運転手さんも慌てていたのか、いつもより少し荒い運転だった気がします。

私の家の近くには急な上り坂と曲がりくねった道があります。 その曲がり角を曲がり切った瞬間、乗降口の扉からガラッと妙な音が聞こえました。

何が起きたのかと思った次の瞬間、全身に浮遊感が襲いかかりました。 なんと、走行中に扉が開いてしまったのです。

その扉のステップに立っていた私は、外に放り出されそうになり「嘘でしょ…!?なんで!?」とパニック寸前。 しかし、バスの中にいた男性がすぐに腕を掴んで引き戻してくれて、本当に助かりました。

あの瞬間の恐怖と、周囲の乗客のざわめきは、今でも鮮明に覚えています。 (女性/51歳/フリーター)

日常の中のドキッと体験

いつもの帰り道で突然こんなことが起きると、誰でも驚いて固まってしまいますよね。 機転の利いた乗客の方に助けられて本当に良かったです。

みなさんも、ふとした瞬間にハッとした経験はありますか?

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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