「おい、店長呼べ！」カフェで突然怒鳴った男性。直後⇒「このハンバーグ…」“まさかの理由”に店内騒然―！？

怖い顔の男性が放った思わぬファンレター

先日のことです。

ランチタイムのカフェで一人ご飯をしていたとき、隣の席にイカツイ雰囲気の年配男性がいました。突然その男性が大きな声で「おい、ちょっと店長呼べ！」と言いだし、店員さんも私も一瞬ピリッとした空気になりました。

「何かトラブルかな…？」と様子をうかがっていると、男性は真顔で「このハンバーグ、俺が今まで食べた中で一番うまい。毎週これを楽しみに来てる」とまさかのお褒めの言葉。店長は戸惑いながらも「本当にありがとうございます」と深くお辞儀をしていました。

帰るとき、男性は厨房に向かって「また来るから頼むぞ！」と一言。クレームかと思っていたら、まさかのファンレターのような直球の褒め言葉でした。こんな喝入れ系の感謝もあるんだなと、思わず笑ってしまいました。（男性/33歳/会社員）

怖そうな人からの思わぬ褒め言葉に、驚きとほっこりがいっぺんに訪れますね。見た目や第一印象だけで判断しがちですが、実はその裏に温かい気持ちが隠れていることもあるようです。

みなさんも、思わず驚いたけど心がほっと温かくなった、そんな出来事に出会ったことはありませんか？

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。