食育にも繋がる!おやこで楽しむ餃子作り

食育にも繋がる!おやこで楽しむ餃子作り
「子どもと一緒に料理を楽しんでみたい!」と思っている方もいるのではないでしょうか。 今回は、お子さまと一緒に作ると食育にもつながる餃子について、おやこで楽しく作るためのポイントを紹介します。
目次

おやこで餃子を包んでみましょう

お子さまと一緒に餃子作りをする際は、あらかじめ餃子の餡を準備して冷蔵庫で冷やしておくとよいでしょう。 餡がまとまりやすくなり、お子さまも包みやすくなります。

味付けは、お子さまの好みに合わせて薄味にしておき、食べるときにタレで調整すると良いでしょう。 餡を皮で包む作業は、お子さまにとって大きな達成感につながります。

手作りの皮にも挑戦してみましょう

餃子作りをさらに楽しみたいときは、皮も手作りしてみてはいかがでしょうか。 市販の餃子の皮は薄くて破れやすいため、お子さまが包むときに破れてしまうこともあります。

手作りの皮は厚めに作れるので、お子さまでも包みやすくなります。 また、ハートや星など好きな形に整えることもできるため、お子さまの創造力を育むことにもつながるでしょう。

手作り餃子の皮レシピ

もちもちとした食感が楽しめる手作りの皮は、意外と簡単に作れます。

<材料>

強力粉100g、薄力粉100g、塩小さじ1/3、熱湯100~120cc

<作り方>

1.ボウルに粉と塩を入れて混ぜる

2..熱湯を少しずつ加え、耳たぶくらいの固さになるまで混ぜる

3.2~3分間こねて、ラップをして冷蔵庫で30分寝かせる

4.打ち粉をした台で、好きな大きさに伸ばして成型する

おわりに

おやこで一緒に料理をすることは、お子さまが食べ物に興味を持つ良いきっかけになります。 もし餃子を包むのに失敗しても、焦らず温かく見守ってあげてくださいね。

どんな形でも、自分で作ったという経験がお子さまの自信ややる気につながるはずです。

(おやこのへや編集部)

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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執筆者

おやこのへや編集部

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