連絡無しで”帰省”すると…『実家がない!?』親に電話も繋がらず⇒直後【恐ろしい事実】が発覚して背筋が凍る…

連絡無しで”帰省”すると…『実家がない!?』親に電話も繋がらず⇒直後【恐ろしい事実】が発覚して背筋が凍る…
今回は「実家に帰ると売家になっていた話」の第1話を紹介します。 就職活動に失敗して実家に引きこもっていた主人公。 優しい両親は責めることもなく見守っていてくれたのですが、主人公にとっては逆にプレッシャーでした。 罪悪感にさいなまれた主人公は自分を変えるために、家を出て仕事を始めたのですが…。 引越し業者として働く主人公。 社長にも目をかけてもらっていて楽しくやっているようです。
目次

イラスト:エトラちゃんは見た!

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元無職からの再出発

クロキは、就職活動に失敗し、実家で引きこもり生活を送っていた。

しかし、両親の穏やかな見守りが逆にプレッシャーとなり、ある日家を飛び出す。

その後、現在の引っ越し業者社長に拾われ、半年前から働き始めた。

真面目な仕事ぶりを社長に評価され、充実した日々を送っている。

元無職という過去を卑下するクロキに、社長は気にするなと励ます。

パワハラ上司との出会い

クロキの教育係となったのは、元不良のタチバナだった。

彼は上司には従順だが、後輩には威張り散らす典型的なパワハラ気質な人物。

クロキはなんとか仲良くなろうと試みるが、元ニートであることを話してしまい、タチバナのいじめはさらにエスカレートする。

仕事も遅いと罵倒され、「根性を叩き直す」と宣言されてしまう。

タチバナの退職と社長の助言

パワハラに苦しむクロキを救ったのは、他の社員だった。

タチバナのいじめの様子を見た社員が上司に掛け合い、タチバナはほどなくして退職する。

社長はタチバナを教育係に据えたことを後悔し、クロキに謝罪する。

クロキは自分は大丈夫だと伝え、社長の勧めもあり就職後一度も連絡を取っていなかった実家へ帰省することを決意する。

実家の異変と連絡の途絶

故郷に戻ったクロキは、実家が売家になってなくなっているという衝撃的な光景を目にする。

両親に電話をかけるも、電話番号は「現在使われておりません」とアナウンスされ、連絡が取れない。

家出同然で家を飛び出したことを後悔し、両親に縁を切られたのかもしれないと不安を抱く。

最後の希望として、昔から可愛がってくれた叔母に電話をかける。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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