犯罪心理学の第一人者が解説する「子どもを非行に走らせる呪いの言葉」に3児の母がドキリ。先を読む力を奪うNGワードとは?
夏休みが終わると、いよいよ新学期がスタート!
夏休み終了間際に、子どもから「アレがない」「宿題が終わらない」という突然の申告を受けたり、登園・登校しぶりに対し、つい「しっかりしなさい!」「何度言ったらわかるの」と怒ってしまった…というママ・パパもいるのではないでしょうか。
親の「よかれ」と思って発した一言が「子どもの呪い」になっているかもしれません。
話題の育児書のブックレビューや100均の便利グッズ、簡単工作など、今月特に人気だった記事をランキング形式でお届けします。 ぜひ参考にしてみてくださいね!
「早くしなさい」「勉強しなさい」親がよかれと思って発するこれらの言葉が、なんと子どもが犯罪に手を染めるきっかけになってしまう可能性があると聞くと、ドキッとしますよね。
犯罪心理学の第一人者・出口保行さんの著書『犯罪心理学者が教える子どもを呪う言葉・救う言葉』(SBクリエイティブ刊)が今話題になっています。
多くの親は子どもに社会性を身につけてほしくて「~しなさい」「~しちゃダメ」とつい声をかけてしまうもの。そんな子育て中の親は「確証バイアス」に陥りがちだといいます。
「確証バイアス」とは心理学の用語で、自分に都合のいい情報ばかりを無意識に集めてしまうこと。「うちの子にはこれがいい」と確信してしまうと、ほかの情報や周りの人の声、子どもの発するSOSもスルーしてしまうことがあるというのです。
「よかれ」を押しつけすぎると子どもは無意識のうちに不満を貯めこんでしまい、それが何かのきっかけで問題行動を起こしてしまいます。よくある「まさかうちの子が…」という事件の裏には、こんな家庭の問題が隠れていたんですね。
では、一体どういう点を意識すればいいのか。本書では子どもの未来を照らす声かけや気をつけたい言葉なども解説しています。
「わが家は絶対大丈夫」という家庭にこそ読んでほしい一冊です♪ 詳しくは記事をチェック!
おしゃれ着やランジェリーなどを洗うのに使うランドリーネット。 最近では、100円ショップで大小さまざまなデザインが販売されていますよね。
そんな中、キャンドゥのランドリーネットが「かわいすぎる」「まるでぬいぐるみ」とSNSで注目を集めています。
こちらがキャンドゥの「6セパレートランドリーネット」(550円・税込)。
まるでぬいぐるみのようなかわいすぎるシルエットが特徴です。
一般的なランドリーネットとは違って、6か所も衣類を入れる場所がある大容量タイプ。全長52cmで6つのポケットの合計なんと4L分も入れられるんです!
洗濯時だけでなく、その見た目のかわいさからぬいぐるみとしても重宝します。
おすすめは旅行のお供!「6セパレートランドリーネット」に着替えを入れて行けば、子どもが「お人形持っていきたい」「かさばるからダメ!」のやりとりもなくなります。**
旅行先で着終えた衣類を再び入れておけば、帰宅後すぐに洗濯できるので便利!記事ではそのほかおすすめの使い方も紹介しています♪
パンの袋を留めるアレの名前やミカンの白い筋の部分など、ふだん当たり前に目にしているものの中にも、意外と名前を知らないモノってありますよね。
そんな「意外と知らないモノの名前」をクイズ形式でお届けしています。
今回のお題は「日本の幽霊のトレードマークである三角形の布の名前」。
日本の伝統的な和装の被り物・烏帽子(えぼし)の代わりにつけていたので、つける場所の名前+烏帽子を組み合わせて「〇〇〇烏帽子」と呼ばれていました。
正解は…
「額烏帽子(ひたいえぼし)」でした!
「額烏帽子」は烏帽子の代用品として使われたものと言われています。
それがいつの間にかお葬式で故人を送る「死に装束」として「額烏帽子」をつけるようになり、死者の世界からやってきた幽霊を表現する際にも欠かせないものになりました。
「額烏帽子」を身に着けるようになった理由には諸説ありますが、烏帽子は身分を表す冠の代わりとされていたことから、天国の神様に失礼がないようにするためや、閻魔(えんま)大王の裁きを軽くしてもらうためにつけた、と言われています。
記事では、額烏帽子がなくなった理由やそのほか豆知識も紹介しています。これを読めば、「幽霊=怖い」も少し和らぐかもしれませんよ!
あらゆる感染症が流行している今。家庭内感染を防ぐためにも、家族内でも体調が悪い人を別室に隔離してしのいだ…という家庭も多いのではないでしょうか?
隔離するとはいっても、体調不良の子どもを放っておくのはなかなか厳しいもの。また、「ママ!」なんて大きな声を出すのは体調が悪いときには無理そう…。
そんなときあると役立つのがこちら!ダイソーの「呼び鈴」(220円・税込)です。
本来はファミレスごっこなどに使うおもちゃのようで、ボタンを押すと「ピンポーン」と鳴ります。簡単に親を呼べる「ナースコール」代わりとして活躍してくれますよ。
ピンポンの音の大きさは、ファミレスのようにフロア中に響き渡る音ではありませんが、ドアを隔てたぐらいなら問題なく聞こえる程よい大きさ。
子どもが元気になったあとは、クイズ遊びの早押しボタンとしても遊べます。
一家に1つあると便利なグッズなので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
最近、SNSで話題の「ペットボトルブレスレット」。なんと家にあるものだけで簡単に作れちゃうんです!
材料はペットボトルだけ!加工するための道具として、はさみやカッター、アイロンが必要です。ブレスレットに絵や色をつけるのには、発色が良い油性ペンがおすすめ。ほかにも、マニキュアで色付けしたり、ラメを入れたりとアレンジは無限大!
記事では、作り方やうまく作るコツも紹介しているのでぜひチェックしてみてくださいね。
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長期休み明けは、心と体に不調をきたす子どもが増える傾向にあります。子どものストレスサインに気づいたら、いつもより声かけを意識する、簡単な工作やクイズ、ユニークな100均グッズでおやこのコミュニケーションをはかるなど、今回紹介した記事をぜひ参考にしてくださいね。
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