ママ友「今日も子ども預かって!」義父「私が面倒を見ますよ」しかし、数時間後⇒”義父の正体”に気付き…青める!?

ママ友「今日も子ども預かって!」義父「私が面倒を見ますよ」しかし、数時間後⇒”義父の正体”に気付き…青める!?
今回は人気シリーズ、エトラちゃんは見た!より「義父が暴いた隣人一家の”隠し事”」の第1話をご紹介します。 義母が亡くなったことをきっかけに半年前から義父と同居を始めた主人公一家。 優しい義父は子どもの面倒もしっかりと見てくれますが主人公はまだ緊張してしまい…。
目次

新しい生活と隣人との出会い

アカネは夫のテツヤと義父の3人で田舎暮らしを始めたが、テツヤは仕事で忙しい日々を送っていた。ある日、向かいにタチバナ一家が引っ越してくる。隣人のアカネは明るい人柄で、アカネの息子コウタとタチバナの息子ノゾムは同級生だった。アカネは、コウタとノゾムが一緒に遊んでくれたらと期待するものの、子どもたちの間には相性があり、個人的な交流はないようだった。アカネは引っ越し直後はホッとしたが、すぐに近所付き合いの難しさを感じ始める。

タチバナによる依頼と迷惑行為

引っ越し後、タチバナはアカネに薬局や電気屋の場所を尋ねたり、買い物の送迎を頼んだりし始める。さらに、アカネがパートで多忙と知ると、今度は「いつなら暇か」と尋ねるなど、自己中心的な態度を見せ始めた。アカネはタチバナを面倒な人だと感じ、必要最低限の付き合いに留めていた。しかし、タチバナは学童の指導員や土地の所有者など、自分で調べればわかることまで次々とアカネに質問やお願いをし、アカネは精神的に疲弊していく。

義父によるノゾムの預かりとしつけ

ある日、タチバナは「母親の具合が悪くお見舞いに行く」と嘘をつき、突然ノゾムを預かってほしいとアカネに頼み込む。アカネは困惑するが、義父が「困ったときはお互い様」と快く引き受けてくれたため、ノゾムを預かることになった。元高校教師でしつけに厳しい義父は、ノゾムの行儀の悪さ(ゲームしながらのおやつ、悪い座り方、台所への無断侵入など)に気づき、厳しく注意し、マナーを教え込む。ノゾムにとって自由な生活からの変化は辛いものだった。

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(おやこのへや編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)

本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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