寝室とリビングが離れている一戸建ての家庭などでは、ベビーモニターが必需品となるでしょう。 ただ音を拾うだけでなく、今はカメラ付きのものが主流で、赤ちゃんの様子を離れた場所から映像で確認できるのが大きな利点です。
ベビーモニターには、専用のモニターで確認できるものや、スマートフォンで様子が見られるタイプもあります。さらに、ベビーモニターは留守番中の子どもの見守りやペットの監視など、意外と長く使用できるアイテムです。
育児中は、お湯を沸かすためにヤカンから離れられない、沸騰音が寝ている赤ちゃんを起こしてしまう、といった悩みがありがちかもしれません。
電気ケトルは、お湯が沸けば自動で電源が切れ、沸騰音も気にならないため、安全で安心です。 ただし、赤ちゃんがコードに触れないよう、置き場所だけは注意が必要です。
生後6ヶ月ごろから離乳食が始まりますが、初期はおかゆの米粒などを丁寧にすりつぶす作業が必要です。
このときにハンドブレンダーがあると非常に便利です。 おかゆを一度にたくさん作り、小分けにして冷凍しておく際にも活躍してくれるでしょう。
ハンドブレンダーは、おかゆ以外にも、ポタージュスープを作ったり、野菜のみじん切りをしたりと、さまざまな調理に活用できるため、一つあると便利なアイテムです。 離乳食期が終わってからも長く使える家電なので、買って損はないアイテムです。
赤ちゃんが風邪をひいて鼻水が溜まると、中耳炎になりやすいため、親が鼻水を吸引してあげる必要があります。
親が口で吸うストロータイプもありますが、風邪の菌が親にうつるリスクがあるようです。 そのため、電動の鼻水吸引器がおすすめです。
今回紹介したベビー向けの家電は、どれも子育ての「かゆいところ」に手が届き、安全面や親の負担軽減に役立つものばかりです。
ご自宅の状況や赤ちゃんの様子を踏まえ、ご家庭に合った家電を探してみてください。
(おやこのへや編集部)
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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