生後7ヶ月の寝かしつけをスムーズに!添い乳以外の方法とコツ

生後7ヶ月の寝かしつけをスムーズに!添い乳以外の方法とコツ
生後7ヶ月頃は、体力がついてまとまって眠れるようになる反面、夜泣きや寝かしつけに悩む時期でもあります。 今回は、添い乳に頼らずに赤ちゃんが安心して眠りにつけるよう、生活サイクルの整え方や実践しやすい入眠のコツを紹介します。
目次

赤ちゃんの睡眠サイクルを作る生活習慣のコツ

夜しっかりと眠ってもらうためには、生活リズムを一定にすることが最も重要です。 最初は睡眠時間がバラバラでも、決まった時間に起こし、決まった時間に寝かしつけを続けていくうちに、赤ちゃんに自然なサイクルが生まれます。

寝かしつけの時間に合わせて食事やお風呂を済ませ、昼寝が長くなりすぎないように調整することも効果的です。 一日のサイクルを整えることで、赤ちゃんがスムーズに入眠できるようサポートしてあげましょう。

スムーズな入眠を促す「入眠儀式」と環境設定

赤ちゃんは時間で行動を把握できないため、「入眠儀式」を同じ時間に同じ手順で毎日行うことをおすすめします。 儀式を行うことで、赤ちゃんは「もう寝る時間だ」と認識し、安心して眠りにつきやすくなります。

子守歌を歌うことや絵本の読み聞かせは、親御さんの声で安心感を与えられ、儀式として最適です。

添い乳なしでも安心!パパもできる寝かしつけ

パパが担当するなど、添い乳なしで寝かしつけを行う際は、日頃の生活リズムを崩さないことが大切です。 普段寝かしつけをしない方が担当する場合も、いつもの開始時間と同じ頃に始めましょう。

また、赤ちゃんがリラックスして眠るために、寝かしつけ中のスマホやテレビなどの光や音は厳禁です。 静かな寝室で、お気に入りのぬいぐるみやタオルなどの安心グッズを活用し、心の安定を促してあげてください。

おわりに

生後7ヶ月頃の赤ちゃんの寝かしつけは大変ですが、生活サイクルを整えることで負担を減らすことができます。

今回紹介した入眠儀式や環境設定のコツを試して、ご家族で協力しながら、たっぷり眠れるようにサポートしていきましょう。

(おやこのへや編集部)

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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