共働き家庭の味方!子どもが喜んで食べる和食レシピ3選

共働き家庭の味方!子どもが喜んで食べる和食レシピ3選
「和食は体に良いけれど、子どもはハンバーグやカレーばかり食べたがる…」とお悩みではありませんか? 実は、和食も少しの工夫で子どもが大好きなメニューに変身します。 この記事では、作るのも食べるのも楽しい一口海苔巻きや、栄養満点の麺レシピなど、簡単アレンジ術をご紹介します。
目次

巻くのも楽しい!一口サイズの海苔巻きレシピ

海苔巻きは中の具材を工夫することで子どもの食いつきが良くなりますが、「きれいに巻くのが難しい」という声も聞きます。

そこでおすすめなのが、一口サイズで食べやすい「手巻き寿司スタイル」です。

具材を乗せたご飯を海苔で包むだけなので、巻く作業が苦手な方でも手軽に作れます。 また、一口サイズなので、子どもにとっては普通の海苔巻きよりも口に入れやすく、自分で包む楽しさも味わえます。

食欲のない夏場にも!栄養満点の冷たい麺

暑い夏場など、食欲が落ちやすい時期でも、冷たい麺類なら子どももツルッと食べられます。 しかし、麺類だけでは栄養の偏りが心配になりますよね。

そんなときは、栄養価の高い「長芋」を使ったそばがおすすめです。

ポイントは、長芋をすりおろすのではなく、叩いて使うこと。 シャキシャキとした食感が残り、ネバネバしすぎないため、より子ども好みの仕上がりになります。 夏バテ対策にもぴったりです。

ヘルシー食材を美味しく!豆腐玉子丼

淡白な味の豆腐は、子どもに好まれないことがありますが、玉子と絡めて丼物にすることで、しっかりと味が染み込み大人気メニューになります。

【作り方】

手で崩した絹豆腐と薄切りにした玉ねぎを、だしや醤油、みりん、砂糖などの甘めの煮汁で煮込みます。 溶き卵を回し入れて半熟程度に火を止め、ごはんに乗せれば完成です。

お肉がなくても満足感があり、ヘルシーで経済的なのも嬉しいポイントです。

おわりに

子どもは洋食を好む傾向がありますが、今回ご紹介したように、和食も工夫次第で子ども好みのメニューにアレンジできます。

紹介したレシピを参考に、ご家庭の和食メニューをひと工夫して、家族みんなで楽しんでみてください。

(おやこのへや編集部)

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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