【キャンドゥ】手が汚れない！準備がラク！いいことづくしの「でんぷんブロック工作」に小学生きょうだいが黙々と集中♪

こんにちは。小学生2人を育てる編集部のYです。
暑い日や雨の日が多いこの時期。わが家ではおうち遊びのネタ切れに困ると、散歩がてら100均パトロールをして子どもの好きそうなおもちゃを探しに行くのですが、今回はキャンドゥで見慣れない工作おもちゃを発見！

子どもたちが見つけたのは「水でくっつくふわふわブロック」（110円・税込）。
経験上100均おもちゃの中でも、創造力を刺激するアイテムは長く遊べて子どもにヒットする確立高し…！

さらにこちらは、「トイレットペーパーステッカー」や「おはしトレーニング」など、魅力的な子ども向け商品を発売しているハピラ社のものとあって、期待が高まります♪
ヒットの予感があったので、きょうだいでケンカにならないよう、2パック購入しました。

手が汚れずに遊べる！

パッケージを見ると、「水でくっつくふわふわブロック」はコーンスターチ（とうもろこしを原料にしたでんぷん）でできたブロック。水をつけるだけで簡単にくっつくとのこと。

中には6色の円柱形のブロックがたっぷり入っています。ブロックの大きさは直径1.5cm、長さ2cmほどで小さいため、対象年齢は6歳以上。
ブロックのほかに、はさみや水をひたしておくキッチンペーパーやスポンジを準備します。

ブロックの感触はやわらかいメラミンスポンジのような感じ。そのまま使ってももちろんOKですが、はさみで簡単に切ることができるので大小のパーツを作ってモチーフを作ればより工作が楽しめます。

パーツを作ったら、水をひたしたキッチンペーパーにくっつけたい面をあてて軽く湿らせます。

ほんの少しの水でしっかりくっつくので、手がベタベタしないのがうれしい！その反面、間違えて接着するとはがしづらかったり、色写りしてしまうので注意してくださいね。

まずはパッケージに作り方が載っていた「おはな」「おさかな」に挑戦！
ブロックをカットして、水でくっつけるだけなので10分ほどで完成。難しい場合には、パーツを大人が作ってあげて、組み立てるところだけでも楽しめそうです。
簡単だったので、パッケージに完成図があったロケットも作ってみました。

おさかなにヒントを得て、海の生き物を次々と作ってみました。
油性ペンを使えば、顔を描くこともできますよ♪色の組み合わせやパーツを考えるのも楽しそうでした。

小6の娘に「ペットボトルにもくっつくんだって」と伝えると、プリンのカップを使ってこんなかわいい作品を黙々と作っていました。
クマのボトルにフルーツをちりばめたそうです。わが子ながら子どもの創造力にびっくり！水が完全に乾くと、接着面がよりしっかりくっつきます。

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ちょうど雨模様の日に遊んだ「水でくっつく！ふわふわブロック」ですが、子どもたち2人とも黙々と製作に励んでいて母としてはとても助かりました。また準備するものや形を加工するハードルが低く、手軽に遊べるのも親としてはうれしいポイント。お店で見かけたら、ぜひストックしておくことをおすすめします。