か、かわいすぎ…子どもと絶対盛り上がる!お正月の【かまぼこ飾り切り】テク大公開
新型コロナ感染症者数が一気に拡大し、いわゆる第三波といわれ、GoToキャンペーンの中止、年末年始の外出自粛モードと一気に世間の様子が様変わりした2020年12月。帰省や旅行を予定していたのに、急遽変更した家族も多かったのではないでしょうか?
その2020年12月におやこのくふうで人気だった記事は、年末から年始にかけての歳時記をおやこで楽しめる記事が3つもランクインしました。そのベスト5を紹介します。
連載「3歳からはじめる★おてつだいキッチン」のお正月おやこクッキング提案が堂々の1位に。
用意するものは、かまぼこ(紅)とケチャップと黒ごまだけ。そして作り方は人が切込みをいれておき、子どもがくるんと耳部分を曲げ、黒ごまで目を、ケチャップでほおを書くだけ。
年末に比べてゆったり過ごせる、お正月におやこで挑戦してもOK。まだの方は、ぜひ試してみてくださいね。
おやこのくふうで2020年大人気だった、子どもの心が落ち着くと話題の「センサリーボトル」。通常は500mlペットボトル容器で作ることが多いのですが、今回は、インスタグラマーyun(ゆん)さん(@yunn1)が提案した、「R-1」ボトルでのセンサリーボトル。
おなじみの飲料の空き容器ということもあって、これならできる!と大人気の記事に。小さなものが並ぶととってもかわいい!
こちらは冬休みのおうち遊びにぴったり。ぜひ、楽しいおやこ時間をすごしてみてくださいね。
連載「『本当に頭のよい子』が育つおうち空間の作り方」の最終回が3位にランクイン。
これからの時代を生き抜くための本当に頭のよい子というのは、いわゆる試験で点数が取れる子ではなく、インタラクティブコミュニケーションスキル(ICS)のある子のこと。
これからの未来は変化も激しく、そしてどんどん不透明に。そんな中で、自らの五感を頼りに、さまざまな事象について課題を見つけ、問題を設定し、自らの意志で困難を乗り越えつつ、臨機応変に対応をしながら、未来を積極的に切り開いていく必要がある。それは、2020年のコロナ禍で、私たち大人がもっとも痛感したことかもしれません。
そんなICSを獲得するには、子どもにとっては親子の、そして家族のコミュニケーションがカギとなってくるというわけです。
おやこでお手紙交換する、目標や夢を子どもに書いてもらい壁に貼る、絵を壁一面に貼る…家族が団らんできる空間=リビング、ダイニングで家族がいっしょにいる時間が長いような家であること。
そんな風に親子コミュニケーションにこだわった空間づくりこそが「頭のよい子が育つおうち空間づくり」なのです。
連載「おやこで楽しむ暮らしの歳時記」から、冬至と大みそかについての記事が4位、5位にランクインしました。
日本の季節行事は、食べ物と関わりも多く、それぞれに由来があるもの。そしてそれらは、古来の人々が、健康や幸せへの願いを込めて行っていたならわし。柚子湯に入ることも、かぼちゃを食べることも、年越しそばを食べることも、家族が幸せに過ごせますようにという切なる想いが込められているものなのです。
まだまだコロナ収束も見通しがたたない不安な毎日ではありますが、昔の人々の知恵もうまく暮らしに取り入れて、穏やかに過ごしていきたいものですね。
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