得意科目で分けられがちな理系と文系ですが、本来の思考法は異なります。 理系的な考え方は、大切な情報を集めて数字でまとめることが得意で、論理的な力や問題解決力に優れています。
一方で文系は、情報を想像して蓄積していくスタイルです。 このように物事のとらえ方に違いがあります。
例えば、人の数を表すときには名前ではなく「3人」と数字で表現する子どもは理系向きと言えます。 答えをしっかり求めるため、我慢強くなる一面もありますよ。
また、いろいろな仕組みに「あれはなに?」と興味を持つことも特徴です。 そんなときは、おやこで一緒に調べたり出かけたりして好奇心を刺激してみましょう。
子どもの大好きな遊びの中にも、理系の力を伸ばすヒントが隠れています。 例えば、そろばんは数字を認識する力を育て、ブロックや砂場遊びは立体的な感覚を鍛えてくれます。
折り紙やどうぶつしょうぎも論理的な思考に繋がりますよ。 苦手な遊びもおやこで一緒に楽しむことで、好きになるきっかけになります。
実社会では、理系の仕事でもコミュニケーション力が必要で、文系の分野でも数字を使った分析が欠かせません。 子どもの脳が発達する12歳頃までは、どちらかに分類することは難しいと言われています。
そのため、1つのタイプに決めつけず、お互いの力をバランスよく育てていく視点がこれからの時代には大切ですね。
子どもの可能性は無限大です。 理系か文系かにとらわれず、日々の生活や遊びの中で論理的に考える力を育む環境を作れるとすてきですね。
(おやこのへや編集部)
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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